特許
J-GLOBAL ID:200903045246561108

通信システムにおける接続救済手順のための再試行制限(関連出願に対するクロス・リファレンス)本発明の実施形態は、2000年11月28日に出願された米国仮特許出願第60/253,612号の「RetryLimitforDropCallRescueChannelProcedures(呼び出し打ち切り救済チャンネル手続のための再試行制限)」からの優先権を主張するものであり、かつ2001年10月16日に出願された米国特許出願第09/978,974号の「ForwardLinkBasedRescueChannelMethodandApparatusforTelecommunicationSystem(通信システムのための順方向リンクベース救済チャンネル方法および装置)」に関連し、その内容を、あらゆる目的に関して、参照によりこれに援用する。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢作 和行
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-546398
公開番号(公開出願番号):特表2004-537181
出願日: 2001年11月28日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】通信接続を打ち切りから救済するための試行の回数ならびに集中を制限する効率的かつ安全な手続を提供する。【解決手段】1例として、接続当たりの救済の回数を制限する。別の例では、最後の救済から特定の時間が経過した後に限って救済が許可される。さらに別の例では、所定の時間内における救済の合計回数が制限される。さらに、これらの救済制限の組み合わせを使用できる。他の例では、移動局(MS)が、所定の時間内に受信した良好フレームのパーセンテージを継続的に追跡し、スレッショルド値とチェックし、会話を継続するにはそれが低すぎるか決定する。又は、確認応答を要求するメッセージの再送信の失敗が特定回数になったことを検出した、特定数の不良フレームを検出した、あるいは別のインジケータに基づいて一般的に不十分な接続を検出した場合、引き続く障害は救済されないようにしても良い。【選択図】図12
請求項(抜粋):
ネットワークと1ないしは複数の移動局(MS)とを備え、その1ないしは複数の移動局(MS)との通信を可能とし、かつ潜在的に失敗接続となるネットラークとの接続を持つ少なくとも1つの移動局(MS)を救済するためのシステムにおいて、その潜在的な失敗接続の救済試行を制限するための方法であって、 潜在的な失敗接続を識別し、 その潜在的な失敗接続に対する現在の救済制限を決定し、 その現在の救済制限に基づいて救済が許容される場合に、潜在的な失敗接続の救済試行を許可し、そして その現在の救済制限に基づいて救済が禁止される場合に、潜在的な失敗接続の救済試行を中止することからなる方法。
IPC (2件):
H04Q7/38 ,  H04L29/08
FI (2件):
H04B7/26 109G ,  H04L13/00 307A
Fターム (18件):
5K034AA02 ,  5K034DD01 ,  5K034EE03 ,  5K034LL01 ,  5K067BB04 ,  5K067DD24 ,  5K067DD30 ,  5K067DD43 ,  5K067DD46 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE23 ,  5K067FF05 ,  5K067GG01 ,  5K067GG21 ,  5K067HH22 ,  5K067HH28
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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