特許
J-GLOBAL ID:200903080879312840

脱落呼を処理するためのシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外10名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-096520
公開番号(公開出願番号):特開平10-322753
出願日: 1998年04月09日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】 脱落呼を処理するためのシステムおよび方法を開示する。【解決手段】 電気通信網のノードが、2つの通信デバイスの間に呼が設定されている最中に、これらデバイスの一つへの通信リンクが脱落したことを決定した場合、このノードは、通信リンクが脱落した原因を決定し、脱落してない方の通信デバイスに状態メッセージを送る。脱落原因から再接続が適当であると判断された場合は、ノードは、脱落したデバイスへの再接続を試みる。再接続が適当でないと判断された場合、あるいは、再接続の試みが失敗した場合は、脱落してない方のデバイスは、音声メールノードに接続される。再接続の試みが成功した場合は、これら2つの通信デバイスの間で呼が再設定される。
請求項(抜粋):
少なくとも2つの通信デバイスの間の電話呼を処理するための方法であって、この方法が:前記2つの通信デバイスの間に呼が設定されている最中に、前記通信デバイスの一方への接続が脱落したことを決定するステップ;前記一方の通信デバイスへの再接続を行なうステップ;および前記電話呼を再設定するステップを含むことを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04Q 7/34 ,  H04M 3/22 ,  H04M 3/42
FI (3件):
H04Q 7/04 B ,  H04M 3/22 Z ,  H04M 3/42 Z
引用特許:
審査官引用 (7件)
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