特許
J-GLOBAL ID:200903045277100664
液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-189804
公開番号(公開出願番号):特開2004-029663
出願日: 2002年06月28日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】バックライトの総発光量が増しても、各部品の位置精度を十分確保でき、簡単な構成で高周波ノイズの電荷を放出できる液晶表示装置を提供する。【解決手段】導電性金属板から成形されてなり中間枠7をなす短辺側CC71及び長辺側CC72が、バックライトとしての蛍光ランプ2及び反射板3を収容支持したリアシャーシ6に拡散板4を挟持しつつ締結され、更に液晶パネル1を挟持しつつ、ベゼル5をなすパネル収容枠短辺部材51及びパネル収容枠長辺部材52に締結されており、ベゼル5、シャーシ6及び中間枠7が電気的に導通する。装置の使用時には、表出しているベゼル5又はリアシャーシ6のいずれかをグランド電位に接地する。【選択図】 図19
請求項(抜粋):
一対のガラス基板間に液晶を封入してなる液晶パネルと、複数の棒状の蛍光ランプ及び反射板よりなるバックライトと、前記液晶パネル及び前記バックライトの間で相互と対向配置される拡散板と、前記液晶パネルを収容するパネル収容枠と、前記バックライトを収容するバックライト収容筐体と、前記パネル収容枠及び前記バックライト収容筐体内に収容されて相互を連結する中間枠と、前記バックライト収容筐体内に固定され前記各蛍光ランプの両端を貫通させて支持する一対の支持台と、を備えた液晶表示装置において、
前記パネル収容枠、前記バックライト収容筐体、及び前記中間枠が導電性金属板から成形されてなり、前記液晶パネルの縁部が前記パネル収容枠と前記中間枠で挟持され、前記拡散板の縁部が前記中間枠と前記支持台で挟持され、前記パネル収容枠及び前記バックライト収容筐体が前記中間枠にそれぞれ第1ネジ及び第2ネジで締結されて組み付けられており、前記パネル収容枠又は前記バックライト収容筐体がグランド電位に接地されることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F1/1333
, G02F1/1335
, G02F1/13357
FI (3件):
G02F1/1333
, G02F1/1335
, G02F1/13357
Fターム (14件):
2H089JA10
, 2H089TA01
, 2H089TA07
, 2H089TA15
, 2H089TA17
, 2H089TA18
, 2H091FA07X
, 2H091FA07Z
, 2H091FA14Z
, 2H091FA31Z
, 2H091FA41Z
, 2H091GA01
, 2H091GA11
, 2H091LA30
引用特許:
審査官引用 (7件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-035833
出願人:株式会社日立製作所, 日立デバイスエンジニアリング株式会社
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平板状表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-301920
出願人:ソニー株式会社
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-118138
出願人:セイコーエプソン株式会社
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