特許
J-GLOBAL ID:200903045277490934

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-123525
公開番号(公開出願番号):特開平11-316340
出願日: 1998年05月06日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】【課題】 全長を短くすることができるとともに、レンズの偏心に伴う性能劣化の敏感度を緩和できるように改良を加えた家庭用ビデオカメラ等のズームレンズを提供する。【解決手段】 本発明のズームレンズは、物体側より順に、正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、正の屈折力の第3群、正の屈折力の第4群からなる。第1群と第3群は固定で、第2群を光軸方向に移動させることにより主に変倍を行い、第4群を光軸方向に移動させることにより変倍による像位置の変動を補正するとともにフォーカシングを行う。上記第3群が、物体側より順に配列された凸レンズL3・1、凹レンズL3・2及び凹レンズL3・3の3枚接合レンズを有し、上記第4群が物体側より順に配列された凸レンズ及び凹レンズの接合レンズを有する
請求項(抜粋):
物体側より順に、正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、正の屈折力の第3群、正の屈折力の第4群からなり、第1群と第3群は固定で、第2群を光軸方向に移動させることにより主に変倍を行い、第4群を光軸方向に移動させることにより変倍による像位置の変動を補正するとともにフォーカシングを行うズームレンズであって;上記第3群が、物体側より順に配列された凸レンズL3・1、凹レンズL3・2及び凹レンズL3・3の3枚接合レンズを有し、上記第4群が物体側より順に配列された凸レンズL4・1及び凹レンズL4・2の接合レンズを有することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18
引用特許:
審査官引用 (3件)

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