特許
J-GLOBAL ID:200903045279828738

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-048902
公開番号(公開出願番号):特開平7-261867
出願日: 1994年03月18日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】レジューム機能を持つ情報処理装置において、作業中断時の情報が主記憶のように異なる処理に共用される記憶手段に記憶されている場合でも、各操作者は、該中断時の情報により、該記憶手段の使用が制限されない情報処理装置を提供する。【構成】CPU1が1つの処理を中断した時に、処理を続行するために中断時の状態を記憶する機能とともに、該CPU1が処理を行うときに使用する主記憶の機能を有する主メモリ3に以前のユーザが中断した時の状態が記憶されているときに、リムーバブル記憶装置7は、該主メモリ3を用いて上記CPU1が、中断されている処理とは別の処理を行うことができるように、該中断時の状態を記憶する。CPU1は、そのために上記中断時の情報を主メモリ3からリムーバブル記憶装置7に転送する。
請求項(抜粋):
情報処理を行う処理手段と、上記処理手段が1つの上記情報処理を中断した時に、該情報処理を後で続行するために中断時の状態に関する情報を記憶するとともに、該処理手段が該情報処理を行うときに使用する主記憶として動作する第1の記憶手段と、上記第1の記憶手段に中断時の状態に関する情報が記憶されているときに、該中断時の状態に関する情報を転送されて、記憶する第2の記憶手段とを有し、上記処理手段は、上記第1の記憶手段を用いて、中断されている上記情報処理とは別の該情報処理を行う際に、上記中断時の状態に関する情報を第1の記憶手段から第2の記憶手段に転送することを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 1/00 370 ,  G06F 12/16 340
引用特許:
審査官引用 (8件)
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