特許
J-GLOBAL ID:200903045287830423
車両用走行支援装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小林 脩
, 冨田 一総
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-084184
公開番号(公開出願番号):特開2006-264466
出願日: 2005年03月23日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 自車が水溜りを通過する際に水を跳ね上げて物体にかけない適切な走行支援制御を行う車両用走行支援装置を提供する。【解決手段】走行支援制御ECUは、物体検出手段(ステップ102)が自車Maの進行方向の物体(歩行者Ba)を検出し、雨天検出手段(ステップ204)が雨天であるか否かを検出し、この雨天検出手段(ステップ204)が雨天であることを検出したときに、安全距離設定手段(ステップ110,112)が安全距離ΔKLを長く設定し、危険予測手段(ステップ104〜108,114)が物体検出手段により検出した物体と自車Maとの最接近時に安全距離ΔKLが確保されるか否かを予測し、走行支援制御手段(ステップ118)が、危険予測手段が物体と自車Maとの最接近時に安全距離ΔKLが確保されないと予測したときに走行支援制御を行う。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
自車の進行方向の物体を検出する物体検出手段と、
該物体検出手段により検出した前記物体と自車との最接近時に安全距離が確保されるか否かを予測する危険予測手段と、
該危険予測手段が前記物体と自車との最接近時に前記安全距離が確保されないと予測したときに走行支援制御を行う走行支援制御手段と、を備えた車両用走行支援装置において、
雨天であるか否かを検出する雨天検出手段と、
該雨天検出手段が雨天であることを検出したときに、前記安全距離を長く設定する安全距離設定手段と、をさらに備えたことを特徴とする車両用走行支援装置。
IPC (8件):
B60W 30/08
, B60W 30/16
, B60W 50/08
, B60R 21/00
, B62D 6/00
, F02D 29/02
, G08G 1/16
, B60T 7/12
FI (12件):
B60K41/00 364
, B60K41/00 322
, B60K41/00 390
, B60R21/00 624B
, B60R21/00 624C
, B60R21/00 624D
, B60R21/00 626C
, B60R21/00 626E
, B62D6/00
, F02D29/02 301D
, G08G1/16 C
, B60T7/12 C
Fターム (56件):
3D046BB17
, 3D046BB18
, 3D046HH08
, 3D046HH20
, 3D046HH23
, 3D046HH25
, 3D046HH36
, 3D046HH57
, 3D046MM08
, 3D232CC05
, 3D232CC50
, 3D232DA03
, 3D232DA15
, 3D232DA24
, 3D232DA33
, 3D232DA72
, 3D232DA77
, 3D232DA78
, 3D232DA82
, 3D232DA84
, 3D232DA86
, 3D232DA88
, 3D232DA92
, 3D232DA93
, 3D232DC08
, 3D232DC38
, 3D232DD01
, 3D232DD02
, 3D232EB04
, 3D232FF01
, 3D232FF07
, 3D232GG01
, 3G093AA05
, 3G093BA23
, 3G093BA24
, 3G093CB10
, 3G093DA06
, 3G093DB16
, 3G093EA09
, 3G093EB03
, 3G093EB04
, 3G093EC02
, 3G093FA02
, 3G093FA07
, 3G093FA11
, 3G093FA12
, 5H180AA01
, 5H180CC02
, 5H180CC03
, 5H180CC04
, 5H180CC12
, 5H180CC14
, 5H180LL01
, 5H180LL04
, 5H180LL07
, 5H180LL09
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
車両用障害物検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-271960
出願人:トヨタ自動車株式会社, アイシン精機株式会社
-
車両の安全装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-205299
出願人:マツダ株式会社
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