特許
J-GLOBAL ID：200903045364856953

シーケンス制御方法及びそのシーケンス制御のための情報を記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者：
高砂 勇雄

高砂 勇雄 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 八田 幹雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-137164
公開番号（公開出願番号）：特開平11-053010
出願日： 1998年05月19日
公開日（公表日）： 1999年02月26日
要約：
【要約】【課題】 シーケンスプログラムの作成や変更を容易にする。【解決手段】 プログラムの対応車種を選択し(S1)、動作させるアクチュエータを設定し(S2)、動作させるアクチュエータが動作限でチェックすべき信号(条件)を設定し(S3)、最後にプログラムをENDにすべきかどうかを設定する(S4,S5)。アクチュエータのアドレスに関するデータ、そのアクチュエータの動作条件に関するデータ等を別々に記憶させ、プレイバック時に、これらのデータを用いてアクチュエータを動作させる。アクチュエータのデータを、アドレスに関するもの、その動作条件に関するものに別々に整理した形態で記憶させると、プログラムの作成や変更が短時間でできる。
請求項（抜粋）：
各アクチュエータ毎に動作条件を設定する第1段階と、前記動作条件が設定された各アクチュエータの動作順序と処理を次に進めるための条件を設定する第2段階と、前記第1及び第2段階を経て作成されたシーケンスプログラムを実行する第3段階とからなることを特徴とするシーケンス制御方法。
IPC (4件)：
G05B 19/05 ,  B62D 65/00 ,  G05B 19/02 ,  G05B 19/4155
FI (5件)：
G05B 19/05 A ,  B62D 65/00 M ,  G05B 19/02 T ,  G05B 19/02 F ,  G05B 19/18 V
引用特許：
審査官引用 (11件)
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