特許
J-GLOBAL ID：200903045415169832

遊技島台

発明者：
鵜川 詔八

鵜川 詔八 について

, 
鳥居 恒直

鳥居 恒直 について


出願人/特許権者：
株式会社三共

株式会社三共 について


代理人 (1件)： 重信 和男 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-403178
公開番号（公開出願番号）：特開2002-200317
出願日： 2000年12月28日
公開日（公表日）： 2002年07月16日
要約：
【要約】【課題】 高価な装置等を用いることなく遊技媒体を効率よく貯留出来るとともに、揚送装置に流出させることが出来る遊技媒体貯留部を備える遊技島台を提供すること。【解決手段】 遊技媒体を貯留することが可能な遊技媒体貯留部11が下部に設けられ、該遊技媒体貯留部11に貯留された遊技媒体が揚送装置12により上方に揚送されるように構成されている遊技島台1であって、前記遊技媒体貯留部11は、底面11aが前記揚送装置12側に向かって下方に傾斜するように形成されており、また、内部には、前記底面11aとの間に遊技媒体が通過可能な間隙55、56を形成するように設けられた仕切部材28、31により複数の貯留領域S1、S2が形成されており、さらに、遊技媒体を前記複数の貯留領域S1、S2それぞれに導く誘導樋15、16が設けられており、遊技媒体が所定の貯留領域S1に貯留出来なくなった場合、他の貯留領域S2に貯留されるように構成されている。
請求項（抜粋）：
遊技機が設置されるとともに、遊技媒体を貯留することが可能な遊技媒体貯留部が下部に設けられ、該遊技媒体貯留部に貯留された遊技媒体が揚送装置により上方に揚送されるように構成されている遊技島台であって、前記遊技媒体貯留部は、底面が前記揚送装置側に向かって下方に傾斜するように形成されており、また、内部には、前記底面との間に遊技媒体が通過可能な間隙を形成するように設けられた仕切部材により複数の貯留領域が形成されており、さらに、遊技媒体を前記複数の貯留領域それぞれに導く誘導樋が設けられており、遊技媒体が所定の貯留領域に貯留出来なくなった場合、他の貯留領域に貯留されるように構成されていることを特徴とする遊技島台。
IPC (2件)：
A63F 7/02 342 ,  A63F 7/02 343
FI (2件)：
A63F 7/02 342 ,  A63F 7/02 343
Fターム (6件)：
2C088BA75 ,  2C088BA85 ,  2C088BA94 ,  2C088BA96 ,  2C088CA24 ,  2C088EA45
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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