特許
J-GLOBAL ID:200903045432179795
有機エレクトロルミネッセンス素子
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-333266
公開番号(公開出願番号):特開2004-171806
出願日: 2002年11月18日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】本発明の課題とするところは、薄型・軽量の有機EL素子を低コストに作製し、かつ外部からの水分を遮断し、長期にわたり有機EL素子の劣化を抑制することにある。【解決手段】透光性基材上に、少なくとも透明導電層、有機発光媒体層、陰極層を順次積層し、接着層を介して金属箔が積層されてなる有機エレクトロルミネッセンス素子において、当該金属箔の接着層側の表面粗さRaが10nmから1000nmの間にあることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子とする。さらに金属箔をアルミニウム箔とすると軽量で腐食に強い有機EL素子を作製することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
透光性基材上に、少なくとも透明導電層、有機発光媒体層、陰極層を順次積層し、接着層を介して金属箔が積層されてなる有機エレクトロルミネッセンス素子において、当該金属箔の接着層側の表面粗さRaが10nmから1000nmの範囲であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (3件):
H05B33/04
, H05B33/02
, H05B33/14
FI (3件):
H05B33/04
, H05B33/02
, H05B33/14 A
Fターム (10件):
3K007AB11
, 3K007AB13
, 3K007AB18
, 3K007BA07
, 3K007BB01
, 3K007BB02
, 3K007CA01
, 3K007CA06
, 3K007DB03
, 3K007FA02
引用特許:
前のページに戻る