特許
J-GLOBAL ID:200903045440348938

モータ駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-398777
公開番号(公開出願番号):特開2003-199391
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年07月11日
要約:
【要約】【課題】 モータ制御回路の電流を所定値に制限すると共に、モータ駆動装置の小型化を図るモータ駆動装置を提供する。【解決手段】 限流回路2は、モータ制御回路8を低圧電源7の電圧に略々達するまで充電する間、低圧電源7とモータ制御回路8との電流を所定値に制限し、モータ制御回路8の平滑コンデンサ19が低圧電源7の電圧に達するまで充電された際、昇圧回路3は、モータ制御回路8に低圧電源7の電圧を昇圧して出力し、モータ制御回路8の平滑コンデンサ19を高圧電源9の電圧に達するまで充電する。
請求項(抜粋):
車輌の駆動源であるモータと、前記モータを制御するモータ制御手段と、前記モータ制御手段の電源である低圧電源と、前記モータの電源であり、前記低圧電源より出力電圧が高い高圧電源と、を備えたモータ駆動装置において、前記モータ制御手段による制御に基づき、前記モータを駆動する前記高圧電源の所定電圧を出力するモータ制御回路と、前記モータ制御回路を前記低圧電源の電圧に略々達するまで充電する間、前記低圧電源と前記モータ制御回路との電流を所定値に制限する限流回路と、前記モータ制御回路が前記限流回路により前記低圧電源の電圧に略々達するまで充電された際、前記モータ制御回路に前記低圧電源の電圧を昇圧して出力し、かつ前記モータ制御回路を前記高圧電源の電圧に略々達するまで充電する昇圧回路と、を備える、ことを特徴とするモータ駆動装置。
IPC (3件):
H02P 7/00 ,  B60L 15/20 ,  H02M 3/155
FI (3件):
H02P 7/00 L ,  B60L 15/20 J ,  H02M 3/155 G
Fターム (37件):
5H115PA01 ,  5H115PA15 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI13 ,  5H115PI22 ,  5H115PO02 ,  5H115PV09 ,  5H115PV23 ,  5H115SE06 ,  5H115SE10 ,  5H115TO12 ,  5H115TO13 ,  5H115TR14 ,  5H115TU02 ,  5H570AA21 ,  5H570BB04 ,  5H570CC02 ,  5H570DD08 ,  5H570FF01 ,  5H570HA01 ,  5H570HA05 ,  5H570HA07 ,  5H570HB07 ,  5H570JJ03 ,  5H570LL03 ,  5H730AA15 ,  5H730BB13 ,  5H730BB14 ,  5H730DD02 ,  5H730FD01 ,  5H730FD11 ,  5H730FG01 ,  5H730XC04 ,  5H730XC06 ,  5H730XC09 ,  5H730XC14
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 電気自動車の電気システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-166940   出願人:富士電機株式会社
  • 電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-075325   出願人:株式会社ノーリツ
  • 突入電流防止回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-147968   出願人:福島日本電気株式会社

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