特許

J-GLOBAL ID：200903045468989718

ナビゲーション方法,その装置,そのシステム

発明者： 八幡 宏之 ,  河本 清 ,  石田 真吾
出願人/特許権者： 株式会社エクォス・リサーチ
代理人 (1件)： 梶原 康稔
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-327677
公開番号（公開出願番号）：特開2001-141485
出願日： 1999年11月18日
公開日（公表日）： 2001年05月25日
要約：

【要約】【課題】 経路を逸脱した場合でも良好にナビゲーションを続行して、安心して走行を続行する。【解決手段】 情報センタ10は、車載装置100から目的地や車両の現在位置の情報を受信(NA)し、経路探索を行う(NB)。そして、分割経路についてナビゲーション情報を車載装置100に送信する(NC)。車載装置100は、分割経路のナビゲーション情報を受信して(MA)、その分割経路の案内が行われる(MB)。ここで、車両が分割経路を逸脱したときは(MC)、車両現在位置の情報が情報センタ10に送信される(MD)。情報センタ10は、受信した情報に基づいて経路探索を行う(NB)。

請求項（抜粋）：

ナビゲーションの開始位置から終了位置に至る経路及びその案内のデータを分割してセン夕側から移動側へ送信し、該データに基づいて移動側で経路案内を行なうナビゲーション方法であって、移動側で分割経路からの逸脱を検知するステップ;これによって逸脱が検知されたときに、移動側の位置情報をセンタ側に送信するステップ;車両側から経路逸脱時の位置情報を受信したときに、その情報を利用して経路探索を行うステップ;これによって探索された経路を分割するとともに、分割経路の案内データを抽出し、該当する経路データとともに移動側に送信するステップ:これによってセンタ側から受信したデータに基づいて、移動側で経路案内を行うステップ;を含むことを特徴とするナビゲーション方法。

IPC (4件)：

G01C 21/00 ,  G08G 1/09 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/10

FI (5件)：

G01C 21/00 G ,  G01C 21/00 D ,  G08G 1/09 E ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/10 A

Fターム (26件)：

2C032HB22 ,  2C032HB25 ,  2C032HC08 ,  2C032HD07 ,  2F029AA02 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC13 ,  2F029AC16 ,  2F029AC18 ,  2F029AD01 ,  5H180AA01 ,  5H180BB05 ,  5H180BB13 ,  5H180CC12 ,  5H180EE01 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF12 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF32 ,  5H180FF37 ,  5H180FF38

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 経路デ-タ送信装置、車載用経路誘導装置及び経路誘導システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-012531   出願人：株式会社エクォス・リサーチ
• データ通信装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-146960   出願人：松下電器産業株式会社
• 地上通信装置及び車載通信装置並びに路車間データ通信システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-205500   出願人：住友電気工業株式会社
• 経路誘導装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-235389   出願人：日本電装株式会社