特許
J-GLOBAL ID:200903045480839446
荷電モザイク膜、その製造方法、該荷電モザイク膜の使用方法及び該荷電モザイク膜を備えた装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 勝広 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-263747
公開番号(公開出願番号):特開平10-087855
出願日: 1996年09月13日
公開日(公表日): 1998年04月07日
要約:
【要約】【課題】 大型膜の製造が容易であり、又、膜物性にも優れ、更に使用時の耐久性、ハンドリング性等にも優れた荷電モザイク膜を提供すること。【解決手段】 荷電性重合体成分からなる荷電モザイク膜において、荷電性重合体成分の少なくとも一部が平均粒径0.01〜100μmの架橋した粒状重合体であり、且つ上記膜を構成する成分の少なくとも一部が、可撓性成分であることを特徴とする可撓性を有する荷電モザイク膜、その製造方法、該荷電モザイク膜の使用方法及び該荷電モザイク膜を備えた装置。
請求項(抜粋):
カチオン性重合体成分及びアニオン性重合体成分(以下両成分を「荷電性重合体成分」と称することがある)からなる荷電モザイク膜において、荷電性重合体成分の少なくとも一部が平均粒径0.01〜100μmの架橋した粒状重合体であり、且つ上記膜を構成する成分の少なくとも一部が皮膜形成性乃至可撓性(以下を「可撓性」と称することがある)成分であることを特徴とする可撓性を有する荷電モザイク膜。
IPC (9件):
C08J 5/22
, B01D 61/46 500
, B01D 69/02
, C02F 1/469
, C08L 23/04
, C08L 67/02
, C08L101/00
, C09D123/04
, C09D 5/24
FI (9件):
C08J 5/22
, B01D 61/46 500
, B01D 69/02
, C08L 23/04
, C08L 67/02
, C08L101/00
, C09D123/04
, C09D 5/24
, C02F 1/46 103
引用特許:
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