特許
J-GLOBAL ID:200903045505474464

データ転送方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-101988
公開番号(公開出願番号):特開平10-293742
出願日: 1997年04月18日
公開日(公表日): 1998年11月04日
要約:
【要約】【課題】 異なるバス間でDMA転送を効率よく行う。【解決手段】 第1のバス11と第2のバス12とは、FIFO等のバッファメモリを有するバス中継器13を介して接続され、各バス11、12にはそれぞれDMA(ダイレクトメモリアクセス)コントローラ22、27が接続される。バス中継器13は各DMAコントローラ22、27にDMA要求を出すことができる。DMAコントローラ22は、バス11上のデバイス23やメモリ24からのデータをバス中継器13内のバッファメモリにDMA転送し、DMAコントローラ27はバス中継器13内のバッファメモリからバス12上のデバイス28やメモリ29にDMA転送する。同様に、DMAコントローラ27、22によりバス12上のデータをバス中継器13内のバッファメモリを介してバス11上にDMA転送する。
請求項(抜粋):
互いに異なる第1のバスと第2のバスとをバッファメモリを有するバス中継手段を介して接続し、上記第1のバスに接続された第1のダイレクトメモリアクセス制御手段により、上記第1のバスに接続された少なくともデータ供給機能を有する手段からのデータを上記バス中継手段内のバッファメモリに転送し、上記第2のバスに接続された第2のダイレクトメモリアクセス制御手段により、上記バス中継手段内のバッファメモリから上記第2のバスに接続された少なくともデータ受取機能を有する手段に転送することを特徴とするデータ転送方法。
IPC (2件):
G06F 13/28 310 ,  G06F 13/36 310
FI (2件):
G06F 13/28 310 J ,  G06F 13/36 310 F
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • バッファ長可変式アクセス制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-023475   出願人:沖電気工業株式会社
  • 情報処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-263254   出願人:株式会社リコー
  • バス制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-285804   出願人:日本電気アイシーマイコンシステム株式会社
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