特許
J-GLOBAL ID:200903045510478362
連系用電力変換装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-047019
公開番号(公開出願番号):特開2002-247863
出願日: 2001年02月22日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】 装置全体で小型化およびコスト低減が図れると共に、装置全体の総合的な変換効率を向上させることにある。【解決手段】 スイッチング素子S1〜S6により直流電源2の直流電力を交流電力に変換する三相インバータ11を具備した連系用電力変換装置において、直流電源2の出力を昇圧して電流パルス列を生成する共振昇圧チョッパ回路12を設け、共振昇圧チョッパ回路12により裁断された電流パルス列を交互に印加するためのスイッチ回路17の出力側に絶縁用高周波トランス8を配設し、その絶縁用高周波トランス8の二次側に整流回路10を介して三相インバータ11を接続し、共振昇圧チョッパ回路12から出力される電流パルス列をスイッチ回路17、絶縁用高周波トランス8及び整流回路10を介して三相インバータ11により直接的に交流電流に変換し、その交流電流に基づく有効電力を電力系統に注入する。
請求項(抜粋):
スイッチング素子のオンオフにより直流電源の直流電力を交流電力に変換する三相インバータを具備した連系用電力変換装置において、前記直流電源の出力を昇圧して電流パルス列を生成する共振昇圧チョッパ回路を設け、その共振昇圧チョッパ回路により裁断された電流パルス列を交互に印加するためのスイッチ回路の出力側に絶縁用高周波トランスを配設し、その絶縁用高周波トランスの二次側に整流回路を介して前記三相インバータを接続し、前記共振昇圧チョッパ回路から出力される電流パルス列を前記スイッチ回路、絶縁用高周波トランスおよび整流回路を介して前記三相インバータにより直接的に交流電流に変換し、その交流電流に基づく有効電力を電力系統に注入することを特徴とする連系用電力変換装置。
IPC (4件):
H02M 7/48
, G05F 1/67
, H02M 7/538
, H02M 7/5387
FI (6件):
H02M 7/48 R
, H02M 7/48 U
, H02M 7/48 Y
, G05F 1/67 A
, H02M 7/538 Z
, H02M 7/5387 Z
Fターム (20件):
5H007BB07
, 5H007CA01
, 5H007CB05
, 5H007CB06
, 5H007CC03
, 5H007CC12
, 5H007CC32
, 5H007DA06
, 5H420BB12
, 5H420CC03
, 5H420DD03
, 5H420EA10
, 5H420EA27
, 5H420EA45
, 5H420EA49
, 5H420EB04
, 5H420EB09
, 5H420EB37
, 5H420EB39
, 5H420EB40
引用特許: