特許
J-GLOBAL ID:200903045526038524

なまごみ処理機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-357071
公開番号(公開出願番号):特開2006-159138
出願日: 2004年12月09日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】投入されたなまごみを比較的短時間で粉砕して、発酵処理による堆肥化を効率的に行うことのできるなまごみ処理機械を提供する。【解決手段】なまごみ処理機械10は、なまごみを収容可能な略円筒形状の処理槽1と、処理槽1内に下端部を開口した状態で立設され周壁13aに複数の貫通穴が開設された筒状体13と、筒状体13内で回転可能に軸支された主軸12aおよび螺旋形状の撹拌部材12bを有する撹拌スクリュー12とを備え、撹拌スクリュー12の撹拌部材12bの上端部になまごみの上昇を阻止する円板状のストッパ12dを設け、筒状体13の下端開口部13gに一部が開口したスカート状の誘導部材13bを設け、撹拌スクリュー12の撹拌部材12bの下端部に誘導部材13bの周壁内面に沿って螺旋状に拡径した補助撹拌部材12cを連設している。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
なまごみを収容可能な処理槽と、前記処理槽内に下端部を開口した状態で立設され周壁に複数の貫通穴が開設された筒状体と、前記筒状体内で回転可能に軸支され螺旋形状の撹拌部材を有する撹拌スクリューとを備えたなまごみ処理機械において、 前記撹拌スクリューの撹拌部材の上端部になまごみの上昇を阻止するストッパを設け、 前記筒状体の下端部に一部が開口したスカート状の誘導部材を設け、 前記撹拌スクリューの撹拌部材の下端部に前記誘導部材の周壁内面に沿って螺旋状に拡径した補助撹拌部材を連設したことを特徴とするなまごみ処理機械。
IPC (3件):
B09B 3/00 ,  B01F 7/16 ,  B01F 7/24
FI (3件):
B09B3/00 D ,  B01F7/16 K ,  B01F7/24
Fターム (27件):
4D004AA03 ,  4D004AC01 ,  4D004BA04 ,  4D004CA04 ,  4D004CA15 ,  4D004CA18 ,  4D004CA48 ,  4D004CB04 ,  4D004CB12 ,  4D004CB13 ,  4D004CB24 ,  4D004CB27 ,  4G078AA04 ,  4G078AB05 ,  4G078BA05 ,  4G078CA07 ,  4G078CA13 ,  4G078DA09 ,  4G078DA26 ,  4H061AA03 ,  4H061CC55 ,  4H061GG13 ,  4H061GG16 ,  4H061GG43 ,  4H061GG48 ,  4H061GG68 ,  4H061GG69
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 生ゴミ処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-312643   出願人:大城健栄, 糸数青正
  • 撹拌粉砕装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-182220   出願人:大城健栄, 糸数青正

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