特許
J-GLOBAL ID:200903045554021327
有機性廃水の処理方法及び処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-102396
公開番号(公開出願番号):特開2000-354886
出願日: 2000年04月04日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】 有機性廃水を生物処理して浄化する際に発生する余剰汚泥の発生量を経済的に減少させることのできる有機性廃水の処理方法及び処理装置を提供する。【解決手段】 有機性廃水4を生物処理槽5で生物処理した後、処理液6を固液分離して分離水は処理水8として放流させ、分離汚泥9は前記生物処理槽5に返送する有機性廃水の処理方法において、生物処理槽5からの汚泥の一部又は全部を、加熱容器13に供給し、80〜250°C、滞留時間30秒〜20分で加熱した後、加圧状態の汚泥を加熱容器13の外部に放出して破砕処理した後に前記生物処理槽5に返送することを特徴とする有機性廃水の処理方法。
請求項(抜粋):
有機性廃水を生物処理槽で生物処理した後、処理液を固液分離して分離水は処理水として放流させ、分離汚泥は前記生物処理槽に返送する有機性廃水の処理方法において、生物処理槽からの汚泥の一部又は全部を、加熱容器に供給し、80〜250°C、滞留時間30秒〜20分で加熱した後、加圧状態の汚泥を加熱容器の外部に放出して破砕処理した後に前記生物処理槽に返送することを特徴とする有機性廃水の処理方法。
Fターム (9件):
4D028AB03
, 4D028BC17
, 4D028BC18
, 4D028BD00
, 4D028BD11
, 4D028BD16
, 4D028BD17
, 4D028CA00
, 4D028CB02
引用特許:
審査官引用 (11件)
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排水処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-014644
出願人:日本車輌製造株式会社
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有機性汚水の処理方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-094269
出願人:株式会社荏原製作所
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余剰活性汚泥の変性法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-275565
出願人:越後製菓株式会社
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特開平2-227190
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特開昭55-008835
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有機性汚泥のスラリー化方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-284728
出願人:宇部興産株式会社
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特開昭55-008835
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特開昭54-024457
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特開平2-227190
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特開昭55-008835
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特開昭54-024457
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