特許
J-GLOBAL ID:200903045568613804

プラスチック容器入り薬剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 東海 裕作 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-284990
公開番号(公開出願番号):特開2002-097103
出願日: 2000年09月20日
公開日(公表日): 2002年04月02日
要約:
【要約】【課題】液状薬剤を充填したプラスチック容器が経時的に変形するのを確実に防止する方法を提供すること【解決手段】液状薬剤中の溶存酸素濃度が、30ppm以下である液状薬剤、更に好ましくはJIS K 0102に規定される方法に従って測定した液状薬剤の溶存酸素濃度が検出限界以下である液状薬剤をプラスチック容器に充填することにより、プラスチック容器の経時的な変形を確実に防止することができる。また、本発明の方法は液状薬剤に界面活性剤を含有する場合に、特に効果があり、さらに、水及び/又は有機溶媒を溶媒として用いた農薬製剤である場合に好適に用いることができる。
請求項(抜粋):
液状薬剤中の溶存酸素濃度が、30ppm以下であること特徴とする液状薬剤。
IPC (4件):
A01N 25/04 102 ,  A01N 25/30 ,  A01N 43/56 ,  B65D 77/00
FI (4件):
A01N 25/04 102 ,  A01N 25/30 ,  A01N 43/56 C ,  B65D 77/00 C
Fターム (20件):
3E067AA03 ,  3E067AB96 ,  3E067BA03A ,  3E067BB14A ,  3E067CA16 ,  3E067FA01 ,  3E067FC01 ,  3E067GA19 ,  4H011AC04 ,  4H011BA01 ,  4H011BA05 ,  4H011BB09 ,  4H011BC01 ,  4H011BC18 ,  4H011BC19 ,  4H011DA15 ,  4H011DB01 ,  4H011DH02 ,  4H011DH03 ,  4H011DH07
引用特許:
審査官引用 (6件)
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