特許
J-GLOBAL ID:200903045577694566
トランシーバ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
佐藤 強
, 小川 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-274734
公開番号(公開出願番号):特開2005-039543
出願日: 2003年07月15日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】 通信に伴って発生するノイズを低減する。【解決手段】 自動車用ネットワークに接続されたマスタ側トランシーバ21およびスレーブ側トランシーバ22〜25において、通信レート検出回路27は、受信回路11から出力される受信データの同期フィールド内の所定期間を計測することにより通信レートを検出し、傾き生成回路33は、CR積分回路を用いて送信データのエッジ変化を鈍らせた台形波状の駆動指令信号を生成する。これにより、通信バス3上のデータ信号の変化率が実際の通信レートに応じた値に自動調整され、通信レートが低く設定された場合にはエッジ変化率も低下して、通信バス3から放射されるノイズ(ラジオノイズ)が低減する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
通信バスを介して相互にデータ通信を行うトランシーバ装置において、
前記通信バスを通して伝送される信号の通信レートを検出する通信レート検出手段と、
この通信レート検出手段により検出された通信レートに応じた傾きで信号波形が変化するように前記通信バスを駆動する駆動手段とを備えたことを特徴とするトランシーバ装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
5K029AA02
, 5K029BB03
, 5K029DD13
, 5K029FF05
, 5K029GG07
, 5K029HH01
, 5K029HH08
引用特許:
出願人引用 (3件)
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乗員保護装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-229445
出願人:トヨタ自動車株式会社, 三菱電機株式会社
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特許第2903798号公報
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調歩同期式データ伝送方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-366200
出願人:エスエムシー株式会社
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