特許
J-GLOBAL ID:200903045583448275
カード状記録担体部材用接触ユニット
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川和 高穂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-084744
公開番号(公開出願番号):特開平8-287210
出願日: 1996年03月13日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、電子アッセンブリのカード状記録担体部材用の、簡単な手段で経済的に形成できる接触ユニットの提供を課題とする。【解決手段】 カード状の記録担体部材を面平行に収容するのに適した大きさを有するベースプレートと少なくとも1つの導体プレートとを有する電子アッセンブリのカード状記録担体部材用の接触ユニットであって、導体プレートはベースプレートに対してほぼ平行に配置され、かつその一方の表面に担体部材の電子アッセンブリ用の接点部材を有し、かつベースプレートの端縁に配置された接触部と接続されており、その場合にベースプレートに対してほぼ同等のプレート状のカバー部材がベースプレートに、少なくとも接続部を収容する端縁の領域とこの端縁とは反対の角部の領域において導体プレートと共にスロット状の挿入通路を形成するように、配置されている。
請求項(抜粋):
カード状記録担体部材を面平行に収容するのに適した大きさを有するベースプレートと、少なくとも1つの導体プレートとを有し、前記導体プレートはベースプレートに対してほぼ平行に配置され、かつその上面に記録担体部材の電子アッセンブリ用の接点部材を有し、かつベースプレートの一方の角部に配置された接続部と接続されている、電子アッセンブリのカード状記録担体部材用接触ユニットにおいて、ベースプレートと同等のプレート状のカバー部材が、少なくとも接続部を収容する角部の領域とこの角部とは反対のベースプレートの角部の領域で導体プレートと共にスリット形状の挿入通路を形成するように、配置されていることを特徴とする接触ユニット。
IPC (3件):
G06K 19/077
, G06K 17/00
, H01R 23/68 301
FI (3件):
G06K 19/00 K
, G06K 17/00 C
, H01R 23/68 301 F
引用特許:
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