特許
J-GLOBAL ID：200903045652792137

スピーカキャビネット及びスピーカキャビネット製造方法

発明者：
牧野 高志

牧野 高志 について

, 
渥美 和也

渥美 和也 について


出願人/特許権者：
ヤマハ株式会社

ヤマハ株式会社 について


代理人 (1件)： 小森 久夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-309167
公開番号（公開出願番号）：特開2003-116189
出願日： 2001年10月04日
公開日（公表日）： 2003年04月18日
要約：
【要約】【課題】いずれの面にも接合面が表れることがない高品位の外観を有するとともに、高い強度を備えたスピーカキャビネット及びスピーカキャビネット製造方法を提供する。【解決手段】スピーカキャビネット1は、木製の表板10、背板20、左側板30、右側板40、天板50、及び底板60の4辺に各板面に対して45度の端面を形成するとともに、対向する該端面同士を接合してスピーカキャビネット1を組み立てる。また、各端面同士が接合する接合面において、対向する該各端面にそれぞれ形成されているホゾ溝部2(2a〜2c)及びホゾレール部3(3a〜3c)とを嵌合させる。
請求項（抜粋）：
6枚の長方形の板材を接合して構成される直方体のスピーカキャビネットであって、背面用の板材を含む各板材の4辺の端面を、各部材の板面に対して略45度の角度に形成するとともに、該各板材を、端面同士を対向させて接合したことを特徴とするスピーカキャビネット。
Fターム (2件)：
5D017AD32 ,  5D017AD34
引用特許：
審査官引用 (4件)
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