特許
J-GLOBAL ID:200903045654901626
直接噴霧式ディーゼル機関
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-120943
公開番号(公開出願番号):特開2006-299885
出願日: 2005年04月19日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】 ディーゼル機関において、エンジン出力の向上を図るとともに、騒音の低減および排出ガス中の炭化水素量を低減することを課題とする。【解決手段】 上面の凹部によりキャビティ21を構成するピストン11と、該ピストンのキャビティ21内に燃料を噴射する燃料噴射ノズル12と、により構成される直接噴霧式ディーゼル機関において、燃料噴射ノズル12軸方向の軸心と噴孔32が開口方向とが成す交点が少なくとも燃料噴射ノズル12軸方向に複数個有する噴孔32を一組の噴孔とし、燃料噴射ノズル12に複数組の噴孔を設け、ピストン11の燃焼室の口形状を5角形以上の多角形により構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
上面の凹部によりキャビティを構成するピストンと、該ピストンのキャビティ内に燃料を噴射する燃料噴射ノズルと、により構成される直接噴霧式ディーゼル機関において、
燃料噴射ノズル軸方向の軸心と噴孔が開口方向とが成す交点が少なくとも燃料噴射ノズル軸方向に複数個有する噴孔を一組の噴孔とし、
燃料噴射ノズルに複数組の噴孔を設けたことを特徴とする直接噴霧式ディーゼル機関。
IPC (4件):
F02B 23/06
, F02F 3/26
, F02M 61/14
, F02M 61/18
FI (10件):
F02B23/06 L
, F02B23/06 B
, F02B23/06 C
, F02B23/06 T
, F02F3/26 B
, F02M61/14 310D
, F02M61/18 320C
, F02M61/18 320D
, F02M61/18 320Z
, F02M61/18 360J
Fターム (20件):
3G023AA04
, 3G023AA07
, 3G023AB05
, 3G023AC05
, 3G023AD02
, 3G066AA07
, 3G066AB02
, 3G066AD12
, 3G066BA03
, 3G066BA22
, 3G066BA23
, 3G066BA46
, 3G066CC14
, 3G066CC26
, 3G066CC27
, 3G066CC28
, 3G066CC29
, 3G066CC34
, 3G066CC48
, 3G066CD04
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (11件)
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特開平2-233822
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ディーゼル機関の燃料噴射弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-015478
出願人:ヤンマー株式会社
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特開平2-233822
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