特許
J-GLOBAL ID:200903045658976914

熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂上 好博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-026005
公開番号(公開出願番号):特開2000-227294
出願日: 1999年02月03日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】 缶体(K) 内に複数のフィン(F) を所定の間隔で並設してこれらフィン群を貫通する複数の吸熱管(H)(H)を燃焼排気の流れに対して略直角方向に並設した熱交換器において、燃焼排気による吸熱管(H) の裏側(排気流の下流側)での熱交換を更に促進させて、熱交換効率の向上とドレンの生成の防止を図ること。【解決手段】 フィン(F) に於ける吸熱管(H) の排気流の下流域から前記排気流に対して直角方向で且前記吸熱管(H) から外れた位置にまで延びるオフセットフィン(12)を設け、このオフセットフィン(12)は前記フィン(F) から切り起して形成された板状部であって隣接するフィン(F)(F)の中程に位置すると共に前記吸熱管(H) の排気流の下流域にて前記フィン(F) に連結一体化されていること
請求項(抜粋):
缶体(K) 内に複数のフィン(F) を所定の間隔で並設してこれらフィン群を貫通する複数の吸熱管(H)(H)を燃焼排気の流れに対して略直角方向に並設した熱交換器において、前記フィン(F) に於ける吸熱管(H) の排気流の下流域にて結合され前記排気流に対して直角方向で且前記吸熱管(H) から外れた位置にまで延びるオフセットフィン(12)を設け、このオフセットフィン(12)は前記フィン(F) から切り起して形成された板状部であって隣接するフィン(F)(F)の中程に位置すると共に前記吸熱管(H) の排気流の下流域にて前記フィン(F) に連結一体化されている熱交換器。
IPC (2件):
F28F 1/32 ,  F24H 9/00
FI (2件):
F28F 1/32 Q ,  F24H 9/00 A
Fターム (1件):
3L036AA06
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特公昭31-004087
  • 燃焼装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-014674   出願人:株式会社ガスター
  • 特公昭31-004087
全件表示

前のページに戻る