特許
J-GLOBAL ID:200903045660030050
テレビ受像装置、及びその番組再生方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-074564
公開番号(公開出願番号):特開2006-261892
出願日: 2005年03月16日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】 テレビ受像装置により番組を視聴する際、アニメ番組では画面の明るさや、R(赤),G(緑),B(青)の原色画面が高速に切り替わり、特に子供の脳に障害を与えることが、いわゆる光感受性障害として知られている。リアルタイムに受信したテレビのアニメ番組を視聴する場合であっても、光感受性障害を防止することが可能なテレビ受像装置が望まれる。【解決手段】テレビ受像装置の電源をONし、記録装置に番組記録開始し、追い掛け再生を開始する(S1)。前記記憶手段に記憶されたEPGデータに基づき受信された番組がアニメ番組であると判断され(S2〜S4)、かつ前記RGB変化検出手段が前記番組記録手段からの再生映像のフレーム間のRGB信号レベルの変化が所定値を超えたことが検出されたとき(S5)、前記番組記録手段が同一映像再生フレームを所定回数連続して再生するように制御する(S6)。当該アニメ番組が再生中は本処理が継続される(S8)。【選択図】図3
請求項(抜粋):
放送電波を受信し放送番組の映像と音声を再生するテレビ受像装置において、
受信した番組を記録/再生する番組記録手段と、
前記番組記録手段で再生された映像のフレーム間のRGB信号レベルの変化を検出するRGB変化検出手段と、
前記RGB変化検出手段が前記番組記録手段からの再生映像のフレーム間のRGB信号レベルの変化が所定値を超えたことを検出したとき、前記番組記録手段が同一映像再生フレームを所定回数連続して再生するように制御する再生制御手段を備えたことを特徴とするテレビ受像装置。
IPC (4件):
H04N 5/93
, H04N 5/44
, H04N 7/173
, H04N 9/87
FI (4件):
H04N5/93 Z
, H04N5/44 Z
, H04N7/173 630
, H04N9/87 Z
Fターム (18件):
5C025AA28
, 5C025BA14
, 5C025BA18
, 5C025BA27
, 5C025CA02
, 5C025CB09
, 5C053FA20
, 5C053FA23
, 5C053LA06
, 5C053LA07
, 5C055AA05
, 5C055BA07
, 5C055EA05
, 5C164UA03S
, 5C164UA53S
, 5C164UB36P
, 5C164UB41S
, 5C164UB81P
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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ディスク再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-044428
出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
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特開平3-280674
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画像表示制御装置及び記録媒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-240849
出願人:富士通株式会社
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ディジタル放送受信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-067522
出願人:三洋電機株式会社
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特開平3-280674
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映像信号記録再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-232183
出願人:松下電器産業株式会社
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