特許
J-GLOBAL ID:200903045680802547
N-[フェニル(アルキルピペリジン-2-イル)メチル]ベンズアミド誘導体、この調製方法およびこの治療法における使用
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
川口 義雄
, 小野 誠
, 渡邉 千尋
, 金山 賢教
, 大崎 勝真
, 坪倉 道明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-534799
公開番号(公開出願番号):特表2007-508360
出願日: 2004年10月15日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
本発明は、一般式(I)を有する化合物に関し、式中:R1は水素原子、アルキル基、シクロアルキル基、シクロアルキルアルキル基、フェニルアルキル基、アルケニル基、またはアルキニル基を表し;R2はアルキル基、シクロアルキル基、またはシクロアルキルアルキル基を表し;Xは水素原子または1個またはそれ以上のハロゲン原子および/またはトリフルオロメチル、アルキルまたはアルコキシ基を表し;R3は水素原子、または1個またはそれ以上のハロゲン原子および/またはトリフルオロメチル基、アルキル基、シクロアルキル基、アルコキシ基、フェニル基、シアノ基、アセチル基、ベンゾイル基、チオアルキル基、アルキルスルホニル基、カルボキシ基またはアルコキシカルボニル基、または式NR4R5またはSO2NR4R5またはCONR4R5を有する基を表し、ここで、R4およびR5は各々水素原子またはアルキルまたはシクロアルキル基を表すか、またはNR4R5はピロリジン、ピペリジンまたはモルホリン環を表す。また、本発明は治療における前記化合物の使用に関する。
請求項(抜粋):
一般式(I)に対応する化合物
IPC (16件):
C07D 211/26
, A61K 31/445
, A61P 25/28
, A61P 25/14
, A61P 25/22
, A61P 25/24
, A61P 25/32
, A61P 15/10
, A61P 1/14
, A61P 25/06
, A61P 25/02
, A61P 29/00
, A61P 25/16
, A61P 25/08
, A61P 11/00
, A61P 25/00
FI (16件):
C07D211/26
, A61K31/445
, A61P25/28
, A61P25/14
, A61P25/22
, A61P25/24
, A61P25/32
, A61P15/10
, A61P1/14
, A61P25/06
, A61P25/02 101
, A61P29/00
, A61P25/16
, A61P25/08
, A61P11/00
, A61P25/00
Fターム (32件):
4C054AA02
, 4C054BB01
, 4C054BB03
, 4C054CC01
, 4C054CC02
, 4C054DD04
, 4C054DD11
, 4C054DD16
, 4C054EE01
, 4C054EE03
, 4C054FF01
, 4C054FF03
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086BC21
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA01
, 4C086ZA02
, 4C086ZA05
, 4C086ZA06
, 4C086ZA08
, 4C086ZA12
, 4C086ZA15
, 4C086ZA21
, 4C086ZA22
, 4C086ZA59
, 4C086ZA69
, 4C086ZA81
, 4C086ZC39
引用特許: