特許
J-GLOBAL ID:200903045686674443
パートプログラム編集時の座標系再現方法及びその装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 祐司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-330239
公開番号(公開出願番号):特開2004-163296
出願日: 2002年11月14日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】本発明の目的は、座標測定機用パートプログラム編集の正確性と保守性を向上できるパートプログラム編集時の座標系再現方法を提供することにある。【解決手段】各座標系の位置がそれぞれ被測定物上の所望位置に設定された座標系の位置を基準に設定されている座標測定機用パートプログラム50の編集時に、その編集予定箇所52の座標系を該測定機上の座標系に再現する座標系再現方法であって、該編集予定箇所52の座標系に関係する命令56のみを収集する収集工程と、該収集工程により収集された命令56のみを先頭から該編集予定箇所52まで順に該測定機上で実行させ、その終了時点の座標系を該編集予定箇所52の座標系とする実行工程(S14)と、を備え、該編集予定箇所52の編集(S16)を該実行工程(S14)の終了時点の座標系上で行うことを特徴とするパートプログラム編集時の座標系再現方法。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
複数の座標系情報を含み、該各座標系の位置が、それぞれ被測定物上の所望位置に設定された座標系の位置を基準に設定されている座標測定機用パートプログラムの編集時に、その編集予定箇所の座標系を該座標測定機上の座標系に再現する座標系再現方法であって、
前記パートプログラムの編集予定箇所の座標系に関係する命令のみを収集する収集工程と、
前記収集工程により収集された命令のみを、その先頭から編集予定箇所まで順に座標測定機上で実行させ、その終了時点の座標測定機上の座標系を編集予定箇所の座標系とする実行工程と、
を備え、前記パートプログラムの編集予定箇所の編集を前記実行工程の終了時点の座標系上で行うことを特徴とするパートプログラム編集時の座標系再現方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2F069AA04
, 2F069DD30
, 2F069GG04
, 2F069GG07
, 2F069NN00
引用特許: