特許
J-GLOBAL ID:200903045708414440

携帯通信端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 役 昌明 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-308134
公開番号(公開出願番号):特開平11-127478
出願日: 1997年10月23日
公開日(公表日): 1999年05月11日
要約:
【要約】【課題】 通話中、端末本体を人体頭部に当てて使用していてもアンテナ感度劣化や電池残量等を使用者に警告表示しうるようにする。【解決手段】 通話中、使用者の視野内13に納まる送話部1付近に警告用LEDランプ22等の警告表示手段を設け、電池残量が規定値以下になるかまたはアンテナ感度が劣化し通話に支障がくる場合などに、設けられた警告表示手段を点滅させることで、使用者に通話中でも通話を阻害しないで警告するようにしている。使用者が警告表示手段の点滅に気が付くことで携帯通信端末24が警告を発していることを認識する。この認識に基づいて、通話中にLCD表示部を見ることにより、より詳細な警告内容を知ることもできる。
請求項(抜粋):
携帯通信端末本体の送話部付近で使用者の視野内におさまる位置に警告用LEDランプ等の警告表示手段を配置する携帯通信端末であって、通話中電池残量が規定量以下になったことを検知するかまたはアンテナ感度の劣化で通話に支障がきたす恐れがある場合に、前記警告用LEDランプ等の警告表示手段を点滅させるなど表示状態を変化させて警告を表示できるようにすることを特徴とする携帯通信端末。
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 携帯電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-256083   出願人:ソニー株式会社
  • 特開平4-247728
  • 携帯用機器の残り使用可能時間通知方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-294146   出願人:シントム株式会社
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