特許
J-GLOBAL ID:200903045709396209

コンバイン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-263710
公開番号(公開出願番号):特開2003-070338
出願日: 2001年08月31日
公開日(公表日): 2003年03月11日
要約:
【要約】【課題】 従来より、穀粒タンクを搭載したコンバインでは、該穀粒タンクの内方下部に搬出コンベアを設け、該搬出コンベアにより、穀粒を強制的に高速で排出して排出効率の向上を図っているが、穀粒が湿材の場合には、穀粒の流動性が悪く搬出コンベア内に穀粒が円滑に流れ込めずに排出速度が低下したり、穀粒タンク内壁面に穀粒が付着して残粒が著しく増加する、という問題があった。また、残粒を防ぐには底部を急斜面にすることが考えられるが、反面、穀粒タンクの容量が小さくなる、という問題があった。【解決手段】 穀粒タンク29の内方下部に搬出コンベア37を設けたコンバインにおいて、該搬出コンベア37近傍に偏心軸40・56を設け、該偏心軸40・56を介して、底板29e上の可動板82を駆動可能な構成とした。
請求項(抜粋):
穀粒タンクの内方下部に搬出コンベアを設けたコンバインにおいて、該搬出コンベア近傍に偏心軸を設け、該偏心軸を介して、底板上の可動板を駆動可能な構成としたことを特徴とするコンバイン。
IPC (2件):
A01F 12/46 ,  A01F 12/60
FI (2件):
A01F 12/46 ,  A01F 12/60
Fターム (20件):
2B396JA04 ,  2B396JC07 ,  2B396JG03 ,  2B396JG15 ,  2B396KC07 ,  2B396KC13 ,  2B396KE02 ,  2B396KE03 ,  2B396KE04 ,  2B396KE05 ,  2B396LA03 ,  2B396LC06 ,  2B396LP08 ,  2B396LP12 ,  2B396LP17 ,  2B396LR02 ,  2B396MC02 ,  2B396MC04 ,  2B396MC07 ,  2B396MJ12
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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