特許
J-GLOBAL ID:200903045739908000
貯水槽装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
水野 浩司
, 西山 善章
, 中村 俊郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-095482
公開番号(公開出願番号):特開2005-282050
出願日: 2004年03月29日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】給水のエネルギーのみで貯水槽1内の水を効率的に循環させ、滞留水の発生を防止し、また塩素検出器8等の検出精度を向上させる。【解決手段】給水管3の吐水口3aの下方に導水管15の上端部を配置し、この導水管15の下端部を貯水槽1の底部まで延長してノズル部17を形成し、吐水口3aからの給水をこの導水管15内に流入させ、この導水管15内の水位の上昇による水頭圧によりノズル部17から水を噴出させ、貯水槽1内の水を循環させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
貯水槽と、この貯水槽内の上部に設けられ先端が吐水口に形成された給水管と、この給水管の途中に設けられた給水弁と、前記貯水槽内の上部に開口した越流管とを備え、この越流管の開口面によって定まる越流面から上記の給水管の吐水口が所定の距離だけ上方に離れて配置されているものにおいて、上記の貯水槽内には導水管が設けられており、この導水管の上端部開口はこの貯水槽の高水位面より上方で上記の給水管の吐水口の下方に開口しており、またこの導水管の下端部は上記の水槽内の底部に達しており、この導水管の下端部にはノズル部が形成されており、上記の給水管から給水される水の流量をQ、上記のノズル部の開口面積をA、上記の導水管の上端部開口から上記の高水位面までの高さをH、水の密度をρとした場合に、
H>K・1/2・ρ・(Q/A)2 (1)
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
出願人引用 (5件)
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特開平4-330126号公報
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貯水槽
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-126742
出願人:株式会社ホクコン, 佐藤晃一
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実開平5-10296号公報
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貯水タンク
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-362357
出願人:日本容器工業株式会社
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貯水槽
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-157512
出願人:日立造船株式会社
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審査官引用 (2件)
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特開平3-047331
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医薬組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-144585
出願人:明治製菓株式会社
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