特許
J-GLOBAL ID:200903045761276459

粉体処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 平木 祐輔 ,  関谷 三男 ,  石川 滝治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-189301
公開番号(公開出願番号):特開2009-022895
出願日: 2007年07月20日
公開日(公表日): 2009年02月05日
要約:
【課題】簡易な機構で粉体の攪拌効率を高めることができ、該粉体の全表面に金属触媒等の被覆物を均一に形成することのできる粉体処理装置を提供する。【解決手段】粉体処理装置10は、少なくとも底部11aと無端の立上がり壁部11bとを有し、該立上がり壁部11bの内周面には複数の掬い堰11c、...がその周方向に亘って設けられており、所定の傾斜角方向に延びる該底部11aの垂線軸回りに自転自在で、粉状カーボン担体C,...を収容するためのチャンバー11と、該チャンバー11に所定の時間間隔で衝撃を付与する衝撃付与手段15と,チャンバー11内にプラズマを照射する照射手段(アークプラズマガン3)と、を少なくとも具備している。【選択図】図2
請求項(抜粋):
少なくとも底部と無端の立上がり壁部とを有し、該立上がり壁部の内周面には複数の掬い堰がその周方向に亘って設けられており、所定の傾斜角方向に延びる該底部の垂線軸回りに自転自在で、粉体を収容するためのチャンバーと、 該チャンバーに所定の時間間隔で衝撃を付与する衝撃付与手段と、 チャンバー内にプラズマを照射する照射手段と、 を少なくとも具備することを特徴とする、粉体処理装置。
IPC (3件):
B01J 19/08 ,  B01J 37/34 ,  H01M 4/88
FI (3件):
B01J19/08 J ,  B01J37/34 ,  H01M4/88 K
Fターム (32件):
4G075AA27 ,  4G075BB10 ,  4G075CA17 ,  4G075CA47 ,  4G075CA80 ,  4G075DA02 ,  4G075EB01 ,  4G075ED09 ,  4G075FA01 ,  4G075FA08 ,  4G169AA03 ,  4G169AA08 ,  4G169BA08A ,  4G169BA08B ,  4G169BB02A ,  4G169BB02B ,  4G169BC75A ,  4G169BC75B ,  4G169CC32 ,  4G169EA01X ,  4G169EA01Y ,  4G169FA01 ,  4G169FA02 ,  4G169FB58 ,  4G169FB78 ,  4G169FB79 ,  5H018AA06 ,  5H018EE03 ,  5H018EE05 ,  5H026AA06 ,  5H026EE02 ,  5H026EE06
引用特許:
出願人引用 (2件)

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