特許
J-GLOBAL ID：200903045839619218

導通,遮断制御装置

発明者：
渡部 光彦

渡部 光彦 について

, 
小山 克也

小山 克也 について

, 
佐々木 昭二

佐々木 昭二 について

, 
林原 年男

林原 年男 について

, 
岡本 周幸

岡本 周幸 について

, 
大坂 一朗

大坂 一朗 について


出願人/特許権者：
株式会社日立製作所

株式会社日立製作所 について


代理人 (1件)： 小川 勝男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-294902
公開番号（公開出願番号）：特開2000-125463
出願日： 1998年10月16日
公開日（公表日）： 2000年04月28日
要約：
【要約】【課題】安価で信頼性の高い導通,遮断制御装置を実現すること。【解決手段】過電流状態を検出する手段と過温度を検出する手段と、繰り返し信号これら信号を検出し、双方が異常の場合に継続遮断する手段を設ける。また繰り返し導通トライして異常が解除されれば導通復帰する手段を設ける。または、電力素子の複数の電流,温度データを入力して判断する手段を設ける。
請求項（抜粋）：
車輌に搭載された負荷への電力供給を導通,遮断する電力素子と、当該電力素子に流れる電流を検出する電流検出手段と、当該検出電流量を電圧信号に変換する電流電圧変換手段と、当該電力素子の発熱量に応じて電圧信号もしくは電流信号を可変する温度検出手段と、当該電流検出手段及び当該温度検出手段からの出力に応じて、所定の状態を維持するラッチ手段と、当該ラッチ手段を初期状態に復帰するための復帰パルスを生成する復帰パルス生成手段と、当該ラッチ手段の出力に応じて前記電力素子の導通,遮断制御を行う導通,遮断制御手段と、を具備することを特徴とした導通,遮断制御装置。
IPC (2件)：
H02H 7/20 ,  H01H 83/02
FI (2件)：
H02H 7/20 A ,  H01H 83/02 E
Fターム (11件)：
5G030XX01 ,  5G030YY13 ,  5G053AA01 ,  5G053BA01 ,  5G053BA06 ,  5G053CA02 ,  5G053EA01 ,  5G053EA03 ,  5G053EA04 ,  5G053EC03 ,  5G053FA05
引用特許：
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM