特許
J-GLOBAL ID:200903045894463227
大なる光学非線形性を有する微小構造光導波路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤村 元彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-505799
公開番号(公開出願番号):特表2005-525602
出願日: 2003年05月07日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
所定波長の光信号の伝播を支持する微小構造光導波路(10、100、200)が開示される。光導波路(10、100、200)は、1260nmで少なくとも約2.5×10-19m2/Wのγを有する光学非線形材料から形成されるコア領域(20)を含む。更に、光導波路(10、100、200)はコア領域(20)を包囲するクラッド領域(24)を含み、クラッド領域(24)はバルク材料(14)及びバルク材料(32)内に位置するカラム(12)の格子(30)を含む。カラム(12)の格子(30)はピッチを有し、各カラムは断面積を有する。所定波長での光信号の分散が約-70ps/nm-kmから約70ps/nm-kmまでの範囲内となるように格子(30)のピッチ及びカラム(12)の面積が選択される。
請求項(抜粋):
所定波長の光信号の伝播を支持する微小構造光導波路であって、
前記光導波路は、少なくとも1260nmで約2.5×10-19m2/Wのγを有する光学非線形材料から形成されるコア領域と、コア領域を包囲するクラッド領域と、を含み、前記クラッド領域はバルク材料及び前記バルク材料内に配列された複数のカラムを含み、前記カラムの各々は断面積及び屈折率を有し、前記カラムの数、配置、屈折率及び面積は所定波長での光信号の分散が約-70ps/nm-kmから約70ps/nm-kmまでの範囲内にあるように選択されていることを特徴とする光導波路。
IPC (3件):
G02B6/20
, G02B6/10
, G02F1/365
FI (3件):
G02B6/20 Z
, G02B6/10 C
, G02F1/365
Fターム (23件):
2H050AB02X
, 2H050AB02Z
, 2H050AB29X
, 2H050AB29Z
, 2H050AB39X
, 2H050AB39Z
, 2H050AC01
, 2H050AC36
, 2H050AC62
, 2H050AC71
, 2H050AC81
, 2H050AC82
, 2H050AC84
, 2H050AD00
, 2H050AD01
, 2H050AD18
, 2K002AA02
, 2K002AB30
, 2K002BA01
, 2K002CA02
, 2K002CA15
, 2K002DA10
, 2K002HA21
引用特許: