特許
J-GLOBAL ID:200903045898317543
光波長多重伝送方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-272043
公開番号(公開出願番号):特開2002-084229
出願日: 2000年09月07日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 従来の光波長多重伝送方式の予備切替システムでは、常に主チャネルおよび予備チャネルともに使用して伝送を行っているので、伝送量が予備波長の分だけ犠牲になると共に、予備チャネルに切替えた後も異常が発生したチャネルは切り離すことなくそのまま送信をを継続しているので、異常発生の波長の信号が受信部で受信され、雑音等の要因になる。【解決手段】 送信部1は、複数の送信ラインT1〜Tnに直列接続された伝送装置SA1〜SAnおよび切替スイッチSW1〜SWnと、各送信ラインT1〜Tnに接続された予備チャネル切替部4とからなり、該予備チャネル切替部4は、前記送信ラインT1〜Tnに並列に接続された送信信号選択部5と、前記伝送装置SA1〜SAnの故障を監視する障害監視部6と、該障害監視部6からの指令に基づいて前記切替スイッチSW1〜SWnをオフにする切替制御部7とを備えている。
請求項(抜粋):
主信号を光波長多重伝送する複数の主チャネルと、予備切替可能な予備チャネルと有する光波長多重伝送方法において、平常時は前記主チャネルのみで送信を行い、前記主チャネルのいずれかに故障が発生した場合は当該故障チャネルを前記予備チャネルに切替えると共に、当該故障チャネルの送信ラインは遮断することを特徴とする光波長多重伝送方法。
IPC (6件):
H04B 10/02
, H04J 14/00
, H04J 14/02
, H04B 17/00
, H04M 3/32
, H04Q 3/52
FI (5件):
H04B 17/00 B
, H04M 3/32
, H04Q 3/52 C
, H04B 9/00 H
, H04B 9/00 E
Fターム (28件):
5K002AA01
, 5K002AA03
, 5K002BA06
, 5K002DA02
, 5K002EA33
, 5K002FA01
, 5K019AA08
, 5K019AC09
, 5K019BA56
, 5K019BB32
, 5K019DC02
, 5K019EA27
, 5K019EA29
, 5K042AA08
, 5K042CA07
, 5K042CA10
, 5K042CA11
, 5K042DA32
, 5K042FA01
, 5K042JA01
, 5K042NA03
, 5K069AA05
, 5K069AA10
, 5K069AA18
, 5K069BA09
, 5K069CB10
, 5K069DB31
, 5K069HA07
引用特許:
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