特許

J-GLOBAL ID：200903045900355652

立体画像データ処理装置ならびに立体画像データ処理用プログラムおよび記録媒体

発明者： 矢部 博明 ,  野村 敏男 ,  堅田 裕之 ,  北浦 竜二 ,  伊藤 典男 ,  グレアム ジョーンズ ,  モーガン ウィリス ,  リンドン ヒル
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (3件)： 藤本 英介 ,  神田 正義 ,  宮尾 明茂
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-333892
公開番号（公開出願番号）：特開2004-129186
出願日： 2002年11月18日
公開日（公表日）： 2004年04月22日
要約：

【課題】ステレオ撮影された左右両眼画像から左右両眼画像の傾きおよび位置ずれを補正し、また、左右両眼画像を同時に編集することで、ステレオ画像の補正と編集を容易にする手段を提供する。【解決手段】撮影された左右両眼画像データからなる立体画像データを読み込む読込手段と、読込手段で読み込まれた立体画像データから形成される左右両眼画像の傾きおよび位置ずれを補正する補正手段と、立体表示手段で立体画像を表示する左右両眼画像の範囲をトリミングする立体表示範囲トリミング手段と、補正手段で補正され立体表示範囲トリミング手段でトリミングされた左右画像を所定の立体表示手段で表示可能な画像フォーマットに変換して立体画像データとして出力する画像フォーマット変換手段とを有してなる。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

撮影された左右両眼画像データからなる立体画像データを読み込む読込手段と、読込手段で読み込まれた立体画像データから形成される左右両眼画像の傾きおよび位置ずれを補正する補正手段と、立体表示手段で立体画像を表示する左右両眼画像の範囲をトリミングする立体表示範囲トリミング手段と、補正手段で補正され立体表示範囲トリミング手段でトリミングされた左右画像を所定の立体表示手段で表示可能な画像フォーマットに変換して立体画像データとして出力する画像フォーマット変換手段とを有することを特徴とする立体画像データ処理装置。

IPC (3件)：

H04N13/00 ,  G06T1/00 ,  G06T17/40

FI (3件)：

H04N13/00 ,  G06T1/00 315 ,  G06T17/40 F

Fターム (23件)：

5B050BA06 ,  5B050CA07 ,  5B050EA13 ,  5B050EA27 ,  5B050FA02 ,  5B050FA06 ,  5B050FA13 ,  5B057BA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA13 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB13 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CD11 ,  5B057CE08 ,  5B057CH18 ,  5C061AA21 ,  5C061AB03 ,  5C061AB08 ,  5C061AB12 ,  5C061AB17

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 立体画像生成装置および距離演算装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-357800   出願人：オリンパス光学工業株式会社
• ステレオ画像撮影アダプタ、ステレオ画像撮影用カメラ、および、ステレオ画像処理装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-315715   出願人：株式会社アイ・オー・データ機器
• 立体画像表示システム、立体画像表示装置、立体画像表示方法及び記憶媒体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-141027   出願人：ソニー株式会社
• 特開昭62-201491