特許
J-GLOBAL ID:200903045911871407

車両用ナビゲーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢作 和行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-378902
公開番号(公開出願番号):特開2005-140699
出願日: 2003年11月07日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】案内経路上に渋滞が発生している場合、車両が渋滞箇所を通過する前に、渋滞が車両の走行に与える影響を容易に把握することを可能にする。【解決手段】車両用ナビゲーション装置では、外部メモリ11が、車両が過去に走行した案内経路及びその案内経路を走行したときの渋滞状況を含む状況データを案内経路データベースに記憶する。この記憶された渋滞情報と、車両が同一の案内経路を走行するときに取得された実際の渋滞情報との異同を報知する。このため、車両の乗員は、過去に走行したときとの比較において、渋滞状況の程度を知ることができるため、その渋滞を通過するのに要する時間も容易に想定することができる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
道路地図データを記憶する地図データ記憶手段と、 前記道路地図データを用いて車両を目的地に案内するための案内経路を設定し、この案内経路に従って経路案内を行なう経路案内手段と、 渋滞情報を取得する渋滞情報取得手段と、 前記設定された案内経路及びその案内経路を車両が走行したときの渋滞状況を含む状況データを記憶する記憶手段と、 前記経路案内手段によって設定された案内経路が前記記憶手段に記憶されている案内経路と一致した場合、前記渋滞情報取得手段によって取得される渋滞情報と前記記憶手段に記憶されている状況データとに基づいて、今回、車両が案内経路を走行するときの、少なくとも渋滞状況に関する異同を報知する報知手段とを備えることを特徴とする車両用ナビゲーション装置。
IPC (5件):
G01C21/00 ,  G08G1/09 ,  G08G1/0969 ,  G09B29/00 ,  G09B29/10
FI (6件):
G01C21/00 G ,  G08G1/09 F ,  G08G1/0969 ,  G09B29/00 A ,  G09B29/00 F ,  G09B29/10 A
Fターム (36件):
2C032HB11 ,  2C032HB15 ,  2C032HB22 ,  2C032HC08 ,  2C032HC13 ,  2C032HC27 ,  2C032HC31 ,  2C032HD23 ,  2F029AA02 ,  2F029AB01 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC04 ,  2F029AC06 ,  2F029AC09 ,  2F029AC13 ,  2F029AC14 ,  2F029AC16 ,  5H180AA01 ,  5H180BB02 ,  5H180BB04 ,  5H180BB12 ,  5H180BB13 ,  5H180BB15 ,  5H180CC12 ,  5H180FF05 ,  5H180FF10 ,  5H180FF12 ,  5H180FF13 ,  5H180FF14 ,  5H180FF22 ,  5H180FF24 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33 ,  5H180FF35
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開平6-81099号公報
審査官引用 (8件)
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