特許
J-GLOBAL ID:200903045918733530

可撓性内視鏡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三井 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-247532
公開番号(公開出願番号):特開2003-052614
出願日: 2001年08月17日
公開日(公表日): 2003年02月25日
要約:
【要約】【課題】体内に挿入された挿入部可撓管の屈曲状態とその変化を、放射線被爆なしに継続的に検出、表示することができる可撓性内視鏡装置を提供すること。【解決手段】フレキシブルな挿入部可撓管1を有する可撓性内視鏡装置において、曲げられた角度の大きさに対応して光の伝達量が変化する曲がり検出部22を有する複数のフレキシブルな曲がり検出用光ファイバー21を、可撓性の帯状部材20に並列に並んだ状態に取り付けて挿入部可撓管1内にほぼ全長にわたって挿通配置し、各曲がり検出用光ファイバー21の光伝達量から各曲がり検出部22が位置する部分における帯状部材20の屈曲状態を検出して、その屈曲状態を挿入部可撓管1の屈曲状態としてモニター画面41に表示するようにした。
請求項(抜粋):
フレキシブルな挿入部可撓管を有する可撓性内視鏡装置において、曲げられた角度の大きさに対応して光の伝達量が変化する曲がり検出部を有する複数のフレキシブルな曲がり検出用光ファイバーを、可撓性の帯状部材に並列に並んだ状態に取り付けて上記挿入部可撓管内にほぼ全長にわたって挿通配置し、上記各曲がり検出用光ファイバーの光伝達量から上記各曲がり検出部が位置する部分における上記帯状部材の屈曲状態を検出して、その屈曲状態を上記挿入部可撓管の屈曲状態としてモニター画面に表示するようにしたことを特徴とする可撓性内視鏡装置。
IPC (3件):
A61B 1/00 300 ,  A61B 1/00 310 ,  G02B 23/24
FI (3件):
A61B 1/00 300 D ,  A61B 1/00 310 Z ,  G02B 23/24 A
Fターム (14件):
2H040BA00 ,  2H040BA23 ,  2H040DA11 ,  2H040DA15 ,  4C061AA01 ,  4C061BB02 ,  4C061CC06 ,  4C061DD03 ,  4C061FF24 ,  4C061FF46 ,  4C061HH51 ,  4C061JJ06 ,  4C061JJ17 ,  4C061WW11
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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