特許
J-GLOBAL ID:200903045943406552
浄化材及びそれを用いた土木方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
藤河 恒生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-008953
公開番号(公開出願番号):特開2008-110330
出願日: 2007年01月18日
公開日(公表日): 2008年05月15日
要約:
【課題】雨水や風などにより散逸し難く、粒状の炭化物を含む浄化材を提供し、また、その浄化材を自然環境を保護する土木技術に利用する。【解決手段】この浄化材1は、粒状炭化物11と粒状高炉スラグ12を5:95〜50:50の重量比で混合してなる。また、土木方法Aは、土壌2に所定深さの浄化用穴21を所定間隔ごとに掘設し、浄化材1を浄化用穴21に埋め込み、浄化材1を土壌2の表面に所定厚さでもって敷き詰めることにより、土壌2を浄化する。粒状炭化物11は雨水や風などにより散逸し難いので、長期間その効果を奏することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
粒状炭化物と粒状高炉スラグを5:95〜50:50の重量比で混合して粒状の集合体にしてなることを特徴とする浄化材。
IPC (11件):
B09C 1/10
, B01J 20/20
, C02F 3/10
, C02F 11/00
, C02F 11/02
, B09C 1/02
, B09C 1/08
, E02B 3/00
, E01H 10/00
, E01C 11/26
, E01C 11/24
FI (10件):
B09B3/00 E
, B01J20/20 A
, C02F3/10 A
, C02F11/00 D
, C02F11/02
, B09B3/00 304K
, E02B3/00
, E01H10/00 Z
, E01C11/26 Z
, E01C11/24
Fターム (42件):
2D051AA01
, 2D051AA04
, 2D051AA05
, 2D051AD07
, 2D051AE01
, 2D051AF05
, 2D051AG06
, 4D003AA01
, 4D003EA14
, 4D003EA22
, 4D003EA25
, 4D004AA02
, 4D004AA41
, 4D004AB03
, 4D004AB07
, 4D004AC07
, 4D004CA18
, 4D004CA47
, 4D004CC07
, 4D004CC08
, 4D004CC11
, 4D004CC20
, 4D004DA03
, 4D004DA10
, 4D059AA11
, 4D059AA18
, 4D059BA25
, 4D059BA27
, 4D059BK02
, 4D059DA61
, 4D059DA70
, 4G066AA04B
, 4G066AA76C
, 4G066AC39A
, 4G066BA09
, 4G066BA21
, 4G066CA02
, 4G066CA33
, 4G066CA46
, 4G066DA07
, 4G066FA23
, 4G066FA37
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
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