特許
J-GLOBAL ID:200903086578410306
融雪葺材、融雪屋根構造、融雪舗装構造、及び炭素複合材料
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
楠本 高義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-135776
公開番号(公開出願番号):特開2003-328503
出願日: 2002年05月10日
公開日(公表日): 2003年11月19日
要約:
【要約】【課題】 製造、設置又は運用が低コストで実現でき、しかも、常時効果的な融雪又は積雪の防止が可能な、融雪葺材、融雪屋根構造、融雪舗装構造、及び炭素複合材料を提供する。【解決手段】 融雪屋根構造10は、屋根1に葺いた融雪葺材2が炭素複合材料から成り、この融雪葺材2を加熱手段3により加熱する。これにより、融雪葺材2の表面温度を0°C乃至1°Cに常時保てば、融雪葺材2上に降った雪が即時融けるので、融雪葺材2上に雪が積もることがない。しかも、融雪葺材2を0°C付近に維持さえすれば良く、加熱手段3の出力に殆ど依存しなくて済むので、加熱手段3に電源として供給する電力も節減できる。
請求項(抜粋):
炭素複合材料から成り熱導体を接続する接続部を形成したことを特徴とする融雪葺材。
IPC (5件):
E04D 1/30 603
, E01C 11/26
, E01H 5/10
, E04D 1/04
, E04D 13/00
FI (5件):
E04D 1/30 603 F
, E01C 11/26
, E01H 5/10 Z
, E04D 1/04 A
, E04D 13/00 A
Fターム (8件):
2D026CL03
, 2D051AD04
, 2D051AD05
, 2D051AF01
, 2D051AF10
, 2D051AG01
, 2D051GA01
, 2D051GA08
引用特許:
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