特許
J-GLOBAL ID:200903045979423305

ディスクスクリーンを用いた破砕装置及びその運転制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-307889
公開番号(公開出願番号):特開2001-121018
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 スクリーン手前に流入防止板を設置することなく、ディスクスクリーン全面に亘って有効スクリーン目幅を確保し、かつディスクスクリーンと破砕機との間にデッドゾーンをなくして装置を小形化することができるディスクスクリーンを用いた破砕装置を提供すること。【解決手段】 多数のディスク12を所定の間隔をあけて回転軸11に固定して形成した複数の円柱状スクリーンユニット1を、隣接する円柱状スクリーンユニット1のディスク12同士が重なり合うように配設して構成したディスクスクリーンSと、多数のディスク状カッター歯22を所定の間隔をあけて回転軸21に固定して形成した破砕機Cとよりなり、ディスクスクリーンSの下流端の円柱状スクリーンユニット11のディスク12と、破砕機Cのディスク状カッター歯22とが交互に噛み合うように構成する。
請求項(抜粋):
多数のディスクを所定の間隔をあけて回転軸に固定して形成した複数の円柱状スクリーンユニットを、隣接する円柱状スクリーンユニットのディスク同士が重なり合うように配設して構成したディスクスクリーンと、多数のディスク状カッター歯を所定の間隔をあけて回転軸に固定して形成した破砕機とよりなり、ディスクスクリーンの下流端の円柱状スクリーンユニットのディスクと、破砕機のディスク状カッター歯とが交互に噛み合うようにして設けたことを特徴とするディスクスクリーンを用いた破砕装置。
IPC (4件):
B02C 18/22 ,  B01D 33/00 ,  B02C 18/14 ,  B02C 18/24
FI (4件):
B02C 18/22 ,  B01D 33/00 B ,  B02C 18/14 B ,  B02C 18/24
Fターム (16件):
4D026BA01 ,  4D026BC01 ,  4D026BD01 ,  4D026BD06 ,  4D026BF27 ,  4D065CA12 ,  4D065CB02 ,  4D065DD08 ,  4D065DD24 ,  4D065EB20 ,  4D065ED02 ,  4D065ED06 ,  4D065ED25 ,  4D065ED36 ,  4D065EE01 ,  4D065EE16
引用特許:
審査官引用 (5件)
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