特許
J-GLOBAL ID:200903046005532006

感光体ベルトの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 数彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-104027
公開番号(公開出願番号):特開平11-288120
出願日: 1998年03月31日
公開日(公表日): 1999年10月19日
要約:
【要約】【課題】 製造効率を飛躍的に高め得る感光体ベルトの製造方法を提供する。また、融着部分の強度をより高め得る感光体ベルトの製造方法を提供する。【解決手段】 シート状感光体(1)をエンドレスベルト状に巻回して成る感光体ベルトの製造方法であって、帯状に連続するシート状感光体(1)の幅方向の少なくとも一方の側縁部に連続塗工操作によって所定幅の導電帯(2)を形成する導電帯形成工程と、導電帯(2)が設けられたシート状感光体(1)を所定長さに裁断する裁断工程と、裁断したシート状感光体(1)の導電帯(2)に交差する平行な両端縁部(1A,1B)を融着する融着工程とを備えている。
請求項(抜粋):
シート状感光体をエンドレスベルト状に巻回して成る感光体ベルトの製造方法であって、帯状に連続するシート状感光体の幅方向の少なくとも一方の側縁部に連続塗工操作によって所定幅の導電帯を形成する導電帯形成工程と、導電帯が設けられたシート状感光体を所定長さに裁断する裁断工程と、裁断したシート状感光体の導電帯に交差する平行な両端縁部を融着する融着工程とを備えていることを特徴とする感光体ベルトの製造方法。
IPC (3件):
G03G 5/10 ,  G03G 5/00 101 ,  G03G 21/00 350
FI (3件):
G03G 5/10 Z ,  G03G 5/00 101 ,  G03G 21/00 350
引用特許:
審査官引用 (6件)
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