特許
J-GLOBAL ID:200903046013660498

着色組成物の製造方法、着色組成物、及びその用途

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 勝広 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-011847
公開番号(公開出願番号):特開平10-198072
出願日: 1997年01月08日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 大量生産のために合理化された製造工程によって経済的に着色組成物を製造することができる方法、特に電子写真用乾式現像剤用として有用な着色組成物の提供。【解決手段】 色素を樹脂成分に溶解或いは微細に分散させた着色組成物の製造方法において、上記樹脂成分が、芳香族系ジオール成分とジカルボン酸成分を主原料とするポリエステル樹脂からなり、上記樹脂成分を押出成形機に供給し、上記色素を自動計量装置を経由して上記押出成形機に供給し、色素を溶融状態の樹脂成分と混練して色素を樹脂成分中に均一に分散或は溶解させて押出し、次いで冷却後、粉砕することを特徴とする着色組成物の製造方法、該製造方法により得られる着色組成物、及びその用途。
請求項(抜粋):
色素を樹脂成分に溶解或いは微細に分散させた着色組成物の製造方法において、上記樹脂成分が、芳香族系ジオール成分とジカルボン酸成分を主原料とするポリエステル樹脂からなり、上記樹脂成分を押出成形機に供給し、上記色素を自動計量装置を経由して上記押出成形機に供給し、色素を溶融状態の樹脂成分と混練して色素を樹脂成分中に均一に分散或は溶解させて押出し、次いで冷却後、粉砕することを特徴とする着色組成物の製造方法。
IPC (3件):
G03G 9/087 ,  B29C 47/00 ,  G03G 9/09
FI (4件):
G03G 9/08 381 ,  B29C 47/00 ,  G03G 9/08 331 ,  G03G 9/08 361
引用特許:
審査官引用 (15件)
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