特許
J-GLOBAL ID：200903046019600195
跨座型車両用燃料タンクのブリーザ構造
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
下田 容一郎 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-106964
公開番号（公開出願番号）：特開平7-309276
出願日： 1994年05月20日
公開日（公表日）： 1995年11月28日
要約：
【要約】【構成】 燃料タンク30の内部上部に樹脂製気液セパレータ40を配置し、この気液セパレータ40をボルト・ナットにて燃料タンク30に締結し、前記気液セパレータ40にブリーザパイプ36の上端を差込み嵌合したことを特徴とする。【効果】 溶接しないので、気液セパレータの樹脂化が可能となり、気液セパレータの軽量化が図れ且つ燃料タンクへの取付け作業も容易となる。
請求項（抜粋）：
燃料タンクの上部に給油口を開け、この給油口を囲い且つ燃料タンクの内部に中空の気液セパレータを配置し、この気液セパレータにブリーザパイプの一端を連結した跨座型車両用燃料タンクのブリーザ構造において、前記気液セパレータは締結部材にて燃料タンクに固着されたことを特徴とする跨座型車両用燃料タンクのブリーザ構造。
IPC (3件)：
B62J 35/00
, B60K 15/035
, B60K 15/077
B60K 15/02 G
, B60K 15/02 L
