特許
J-GLOBAL ID:200903046021079877
光路変更部材
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-327670
公開番号(公開出願番号):特開2009-104096
出願日: 2007年12月19日
公開日(公表日): 2009年05月14日
要約:
【課題】内面反射型の光路変更部材において、製品の歩留まりを向上させる。【解決手段】光ファイバの先端部5aに組み立てられ、先端部5aの光軸方向に対し傾斜した光軸をもつ光入出端6が設けられた基板2に対面して設置される光路変更部材4。透明材料からなり、先端部5aを光入出端6に光接続させる反射面56が形成された部材本体41を有する。部材本体41には、光ファイバ挿通孔57と、光ファイバ挿通孔57が開口し、光ファイバの先端面5bが配置される先端配置空間55が形成されている。反射面56は、光ファイバ5の先端面5bから部材本体41内に入射した光を、部材本体41内で光入出端6に向けて内面反射させるように形成されている。先端配置空間55には、先端部5aを部材本体41に固定する接着剤59が充填されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光ファイバ(5)の先端部(5a)に組み立てられ、前記先端部の光軸方向に対し傾斜した光軸をもつ光入出端(6)が設けられた基板(1、2)に対面して設置される光路変更部材であって、
前記光ファイバを前記光入出端に光接続させる反射面(56)が形成された、透明材料からなる部材本体(41)を有し、
前記部材本体には、前記光ファイバが挿通する光ファイバ挿通孔(57)と、前記光ファイバ挿通孔が開口し、前記光ファイバの先端面(5b)が配置される先端配置空間(55)とが形成され、
前記反射面は、前記光ファイバの先端面と光入出端のうち一方から前記部材本体内に入射した光を前記部材本体内で他方に向けて内面反射させるように形成され、
前記先端配置空間には、前記光ファイバを前記部材本体に固定する接着剤(59)が充填されていることを特徴とする光路変更部材。
IPC (4件):
G02B 6/26
, G02B 6/42
, H01S 5/022
, H01L 31/023
FI (4件):
G02B6/26
, G02B6/42
, H01S5/022
, H01L31/02 C
Fターム (49件):
2H137AB05
, 2H137AB06
, 2H137AB15
, 2H137AC02
, 2H137AC05
, 2H137BA01
, 2H137BA15
, 2H137BB02
, 2H137BB12
, 2H137BB25
, 2H137BB33
, 2H137BC08
, 2H137BC10
, 2H137BC14
, 2H137BC51
, 2H137BC52
, 2H137BC73
, 2H137BC76
, 2H137CA15A
, 2H137CA28E
, 2H137CA33
, 2H137CA34
, 2H137CA51
, 2H137CA75
, 2H137CA78
, 2H137CC01
, 2H137CC28
, 2H137CD13
, 2H137CD20
, 2H137DB02
, 2H137EA06
, 2H137HA00
, 2H137HA11
, 2H137HA13
, 2H137HA15
, 5F088BA16
, 5F088JA12
, 5F088JA14
, 5F173MB03
, 5F173MC03
, 5F173MC26
, 5F173ME04
, 5F173ME23
, 5F173ME64
, 5F173ME76
, 5F173ME87
, 5F173MF03
, 5F173MF23
, 5F173MF28
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
国際公開第2004/097480号パンフレット
-
光路変換型光結合素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-273059
出願人:オムロン株式会社
審査官引用 (3件)
-
光結合部品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-264313
出願人:日本電信電話株式会社
-
光コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-317731
出願人:株式会社フジクラ, 日本電気株式会社
-
携帯機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-064205
出願人:松下電器産業株式会社
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