特許
J-GLOBAL ID:200903001393304997

光コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  高橋 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-317731
公開番号(公開出願番号):特開2007-121973
出願日: 2005年10月31日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】 光軸偏向用反射面を有する光コネクタにおいて、光ファイバの先端部から光軸偏向用反射面を経て回路基板上の光入出端に至る光路長を短くし、光の損失を防止するとともに良好な光学精度が維持されるようにし、また、小形化及び製造の容易化を可能とする。【解決手段】 光入出端3に対面して設置されるコネクタ本体5を透明材料によりブロック状に一体的に形成し、このコネクタ本体5に、光ファイバ1の先端近傍が挿入されて固定される光ファイバ用有底穴7を形成するとともに、この光ファイバ1の先端部前方にコネクタ本体5内における内面反射によって光ファイバの光軸方向を光入出端に向ける光軸偏向用反射面8を形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光ファイバの先端部に取り付けられ、回路基板上に直接または間接的に実装された光入出端に対面して設置されて、前記光ファイバと光入出端との間を光接続する光コネクタであって、 透明材料によりブロック状に一体的に形成され、前記光入出端に対面して設置されるコネクタ本体を有し、 前記コネクタ本体は、回路基板面と概ね平行に導かれる光ファイバの先端近傍が挿入されて固定される光ファイバ用有底穴、及び、この光ファイバ用有底穴に挿入された光ファイバの先端部前方に形成されコネクタ本体内における内面反射によって光ファイバの光軸方向を前記光入出端に向ける光軸偏向用反射面を有することを特徴とする光コネクタ。
IPC (3件):
G02B 6/42 ,  H01S 5/022 ,  H01L 31/023
FI (3件):
G02B6/42 ,  H01S5/022 ,  H01L31/02 C
Fターム (34件):
2H137AB05 ,  2H137AB06 ,  2H137AC04 ,  2H137BA01 ,  2H137BA15 ,  2H137BB03 ,  2H137BB12 ,  2H137BB17 ,  2H137BB25 ,  2H137BB27 ,  2H137BC02 ,  2H137BC14 ,  2H137BC51 ,  2H137CA15A ,  2H137CA34 ,  2H137CC01 ,  5F088BA16 ,  5F088BB01 ,  5F088JA12 ,  5F088JA14 ,  5F173MB10 ,  5F173MC01 ,  5F173MC03 ,  5F173MC17 ,  5F173MC20 ,  5F173ME23 ,  5F173ME32 ,  5F173ME83 ,  5F173ME87 ,  5F173ME88 ,  5F173MF03 ,  5F173MF23 ,  5F173MF28 ,  5F173MF39
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 光コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-125915   出願人:日本電気株式会社
  • 光路変換型光結合素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-273059   出願人:オムロン株式会社
審査官引用 (10件)
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