特許
J-GLOBAL ID：200903096653996546

光結合部品

発明者：
新宅 敏宏

新宅 敏宏 について

, 
高原 秀行

高原 秀行 について


出願人/特許権者：
日本電信電話株式会社

日本電信電話株式会社 について


代理人 (1件)： 長尾 常明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-264313
公開番号（公開出願番号）：特開2001-051162
出願日： 1999年09月17日
公開日（公表日）： 2001年02月23日
要約：
【要約】【課題】 基板面に上面を向くように取り付けられる受光素子に基板面に平行に引き回される光ファイバからの光を入射させる光結合部品を提供する。【解決手段】 光ファイバの先端を保持するための取付孔11と、該取付孔11内に取り付けられた光ファイバ20の先端から出射する光aを90度進路変更させると共に集光させて基板40上の受光素子30に入射させる凹面鏡部12とを、透明プラスチック材により一体的に成形した。
請求項（抜粋）：
光ファイバを保持する光ファイバ保持手段と、該光ファイバの挿入方向とほぼ平行な面として形成された位置決め面と、該位置決め面の一部に形成された光入出部と、該光入出部と前記光ファイバの先端との間の光路を結合する光路結合手段と、前記光入出力部から出射すべき光を集光させ又は平行光にさせる光束変更手段とを具備することを特徴とする光結合部品。
Fターム (8件)：
2H037AA01 ,  2H037BA11 ,  2H037BA14 ,  2H037CA39 ,  2H037DA04 ,  2H037DA06 ,  2H037DA12 ,  2H037DA13
引用特許：
審査官引用 (3件)

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