特許
J-GLOBAL ID:200903046064355690

画像投影装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 隆彌 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-062786
公開番号(公開出願番号):特開2003-262918
出願日: 2002年03月08日
公開日(公表日): 2003年09月19日
要約:
【要約】【課題】DMDを駆動する回路基板が光学系に対して直交して配置されており、装置サイズが大型化してしまう欠点を有している。光学系に関しても、照明光を臨界角プリズムに対して45度の方向から入射させる構造が、装置の小型化を妨げる原因になっている。【解決手段】光源部からの光束を通過させ照明光を生成する照明光学系と、制御信号に応じて前記照明光の反射特性が変化する空間光変調素子と、前記空間光変調素子で反射した映像光をスクリーンに投影する投影手段とを備えた画像投影装置であって、前記光源部と前記投影手段の光軸が互いに略平行となるよう配置され、前記光軸と前記空間光変調素子の光軸が略直角に配置され、前記空間光変調素子に隣接して前記照明光と前記映像光の進行方向を変化させる光偏向手段が配置されている。
請求項(抜粋):
光源部と、前記光源部からの光束を通過させ照明光を生成する照明光学系と、制御信号に応じて前記照明光の反射特性が変化する空間光変調素子と、前記空間光変調素子で反射した映像光をスクリーンに投影する投影手段とを備えた画像投影装置であって、前記光源部と前記投影手段の光軸が互いに略平行となるよう配置され、前記光軸と前記空間光変調素子の光軸が略直角に配置され、前記空間光変調素子に隣接して前記照明光と前記映像光の進行方向を変化させる光偏向手段が配置されていることを特徴とする画像投影装置。
IPC (3件):
G03B 21/00 ,  G02B 27/18 ,  H04N 5/74
FI (3件):
G03B 21/00 F ,  G02B 27/18 Z ,  H04N 5/74 A
Fターム (8件):
5C058AA18 ,  5C058AB06 ,  5C058BA05 ,  5C058BA35 ,  5C058EA11 ,  5C058EA12 ,  5C058EA13 ,  5C058EA27
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 投影システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-211527   出願人:ミノルタ株式会社
  • プロジェクタ用光学系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-008671   出願人:ミノルタ株式会社
  • 画像投影装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-345570   出願人:シャープ株式会社
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