特許
J-GLOBAL ID:200903046085578346

乱数発生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 役 昌明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-008638
公開番号(公開出願番号):特開2002-215030
出願日: 2001年01月17日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 移動体端末において、外部操作なしに、簡単な構成で安全な乱数を発生する。【解決手段】 端末受信電波レベルのように、移動体端末の有する機能手段が発生する状態情報のうちで時間的に不規則に変化する再現性のない情報の一部を抽出してサンプルデータとする。サンプルデータをシード102として乱数生成部103に入力して、乱数104を発生する。ある時点の内部状態がコピーされても、次のタイミングからは同じ乱数を発生しないので安全である。特別の部品・材料の追加も必要とせず、質の良い乱数を発生させることができる。
請求項(抜粋):
移動体端末の有する機能手段が発生する状態情報のうちで時間的に不規則に変化する再現性のない情報の一部を抽出してサンプルデータとし、前記サンプルデータをシードとして擬似乱数発生手段に入力して、擬似乱数を発生することを特徴とする乱数発生方法。
IPC (2件):
G09C 1/00 650 ,  G06F 7/58
FI (2件):
G09C 1/00 650 B ,  G06F 7/58 A
Fターム (7件):
5J104AA41 ,  5J104FA01 ,  5J104GA01 ,  5J104GA04 ,  5J104NA04 ,  5J104NA12 ,  5J104NA23
引用特許:
審査官引用 (5件)
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