特許
J-GLOBAL ID:200903046086403302
車両用熱交換器システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
綾田 正道
, 朝倉 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-433760
公開番号(公開出願番号):特開2005-186879
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 コンデンサをサブラジエータの冷却水及びエバポレータの出口の冷媒で冷却することにより、熱交換器全体の高効率、コンパクト化、及びコストダウンを図れる車両用熱交換器システムの提供。【解決手段】 エンジン1の冷却水を冷却するラジエータ2と、前記ラジエータ2の冷却水よりも低い冷却水を冷却するサブラジエータ3と、空調用の冷媒を冷却するコンデンサ4を備え、前記コンデンサ4を第1コンデンサ8及び第2コンデンサ9で構成すると共に、該第1コンデンサ8、第2コンデンサ9、膨張弁10、エバポレータ11、コンプレッサ13の順に連環して配設し、前記サブラジエータ3の冷却水で第1コンデンサ8の冷媒を冷却し、前記エバポレータ11とコンプレッサ13との間の冷媒で第2コンデンサ9の冷媒を冷却することとした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
エンジンの冷却水を冷却するラジエータと、
前記ラジエータの冷却水よりも低い冷却水を冷却するサブラジエータと、
空調用の冷媒を冷却するコンデンサを備え、
前記コンデンサを第1コンデンサ及び第2コンデンサで構成すると共に、該第1コンデンサ、第2コンデンサ、膨張弁、エバポレータ、コンプレッサの順に連環して配設し、
前記サブラジエータの冷却水で第1コンデンサの冷媒を冷却し、
前記エバポレータとコンプレッサとの間の冷媒で第2コンデンサの冷媒を冷却することを特徴とする車両用熱交換器システム。
IPC (5件):
B60H1/32
, F01P3/18
, F25B1/00
, F25B6/04
, F25B40/00
FI (6件):
B60H1/32 613E
, F01P3/18 G
, F01P3/18 Q
, F25B1/00 331C
, F25B6/04 Z
, F25B40/00 V
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (4件)
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特開平2-298623
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特開昭49-104335
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ハイブリッド車両の冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-387356
出願人:本田技研工業株式会社
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冷房サイクル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-193065
出願人:カルソニックカンセイ株式会社
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