特許
J-GLOBAL ID:200903046118905950

電動車両用モータ配線配索構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-297056
公開番号(公開出願番号):特開2001-114180
出願日: 1999年10月19日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】 配線が邪魔に成らず、車両転倒による損傷も防止され、又、モータ自体の小型化を図ることができる電動車両用モータ配線配索構造を提供する。【解決手段】 後輪30を駆動する駆動モータ34のモータ本体ケース34aが中間プレート37に取り付けられると共に、中間プレート37の駆動モータ34と反対側に伝動ケースカバー41が取り付けられて、後輪30に駆動力を伝達する動力伝達機構36が配設された伝動室39を有する伝動ケース40が構成され、中間プレート37の隔壁部37cに駆動モータ34の出力軸34eが貫通されて先端部側が伝動室39内に突出される一方、駆動モータ34の電線ケーブル34hが隔壁部37cに形成された導出開口37aに挿通されて、伝動室39内を通して伝動室39の外部まで延長された。
請求項(抜粋):
後輪を駆動する駆動モータのモータ本体ケースが中間プレートに取り付けられると共に、該中間プレートの前記駆動モータと反対側に伝動ケースカバーが取り付けられて、前記後輪に駆動力を伝達する動力伝達機構が配設された伝動室を有する伝動ケースが構成され、前記中間プレートの隔壁部に前記駆動モータの出力軸が貫通されて先端部側が前記伝動室内に突出される一方、前記駆動モータの配線が前記隔壁部に形成された導出開口に挿通されて、前記伝動室内を通して該伝動室の外部まで延長されたことを特徴とする電動車両用モータ配線配索構造。
IPC (2件):
B62M 7/02 ,  B62J 39/00
FI (2件):
B62M 7/02 D ,  B62J 39/00 K
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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