特許
J-GLOBAL ID:200903046143938463

レーダ装置及びその類似装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-189787
公開番号(公開出願番号):特開2000-009823
出願日: 1998年06月19日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 観測対象領域のうちの任意に指定する特定範囲を、一つの特定位置を基準(例えば、中心)として、設定するようにする。【課題手段】 指定したい領域の基準位置となる位置(例えば、中心)に十字カーソルを移動する。エンターキーにて領域の基準位置を確定する(b)。基準位置の座標を距離方向、方位方向の領域範囲の中心とし、距離方向の拡大または縮小、方位方向の拡大または縮小を行う(c)。所望の大きさになったところで、エンターキーで領域を確定する(d)。
請求項(抜粋):
電波、音波または光を発射し、物標からの反射によって物標の位置を探知し、表示画面に表示し、かつ領域マーカを前記表示画面に重畳して表示する特定範囲指定手段を含むレーダ装置及びその類似装置であって、前記特定範囲指定手段は、表示画面上に表示されるカーソルを移動させ一つの任意位置の座標を指定する位置指定手段(6)と、該位置指定手段により指定された位置を基準位置として記憶する記憶手段(5)と、前記基準位置を基準として前記領域マーカとなる範囲を可変する領域マーカ可変手段(6、7)と、前記領域マーカ可変手段における前記基準位置からの移動量をそれぞれ計測して、該移動量に応じた領域の大きさを演算する演算手段(2)とを備え、前記基準位置と前記領域の大きさとから前記領域マーカを表示することを特徴とするレーダ装置及びその類似装置。
Fターム (5件):
5J070AE02 ,  5J070AF05 ,  5J070AK40 ,  5J070BG02 ,  5J070BG06
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • レーダアラーム回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-235247   出願人:日本無線株式会社
  • 特開平2-290577
  • 反射探知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-365156   出願人:株式会社光電製作所
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