特許
J-GLOBAL ID:200903046164058803
定着装置および画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-340444
公開番号(公開出願番号):特開2003-228253
出願日: 2002年11月25日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】【課題】 ベルトやシートの波打ち現象や弛みがある場合でもズレやベルトへの不用意なトナーの転移を防止できると共に、離型剤を用いない場合で分離特性を向上させることができる構成を備えた定着装置を提供する。【解決手段】 複数の部材に掛け回されて移動可能なベルト15を備え、該ベルト15が掛け回された第1部材19が第2部材18と共にベルト15を加圧部材17に向けて圧接させてシートSの挟持搬送する際に第1部材19と加圧部材17及び第2部材18と加圧部材17とでそれぞれ形成されるニップ部L1,L2を通過させながら定着を行うことを特徴とする。
請求項(抜粋):
シートに担持された未定着画像中のトナーを定着する装置であって、複数の部材に掛け回されて未定着トナー像と接触する移動可能な無端ベルトと、該複数の部材の一つが第3部材として当該無端ベルトを加熱する加熱部材と、複数の部材の他の一つである、上記ベルトを挟んで加圧部材に対峙させた第2部材と、該複数の部材のさらに他の一つである、上記ベルトを挟んで加圧部材に対峙させた第1部材とを備え、当該第1部材は金属若しくは樹脂からなる固定部材で形成されており、第1ニップ部が前記加圧部材と前記第1部材との押圧領域に形成され、第2ニップ部が前記第2部材と加圧部材との押圧領域に形成され、未定着トナー像を担持したシートを前記第1ニップ部に続いて第2ニップ部を通過させることにより定着を行うことを特徴とする定着装置。
IPC (2件):
G03G 15/20 107
, G03G 15/20 102
FI (2件):
G03G 15/20 107
, G03G 15/20 102
Fターム (12件):
2H033AA03
, 2H033AA09
, 2H033AA14
, 2H033BA11
, 2H033BA12
, 2H033BA17
, 2H033BB04
, 2H033BB06
, 2H033BB29
, 2H033BB30
, 2H033BB33
, 2H033BB34
引用特許:
出願人引用 (5件)
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ベルト定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-158704
出願人:株式会社リコー
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-324423
出願人:ミノルタ株式会社
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-169616
出願人:富士ゼロックス株式会社
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-217054
出願人:富士ゼロックス株式会社
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ベルトニップ式定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-117870
出願人:松下電器産業株式会社
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審査官引用 (3件)
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ベルト定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-026641
出願人:ミノルタ株式会社
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-324423
出願人:ミノルタ株式会社
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-217054
出願人:富士ゼロックス株式会社
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